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驀進!海賊女子学園ー Pirates of B×G ー
官能リレー小説 - 学園物

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驀進!海賊女子学園ー Pirates of B×G ー 9


次の瞬間、思いもよらない事態がはじまった。

ドカアーン!

「「おーっと、動くんじゃないよ!アタシは見ての通り海賊レッドシャークマリン号の船長ことキャプテンマリンだぁ!!」」

「!、キャプテンマリン!」

「いよー!久しぶりだね、ディース、それにジャネス。いやー少し見ない間に女って感じになっちゃって、アッハハハハ!」

なんと相手側の海賊船長が直々にキャプテンジャネス号の船長室へ乗り込んできた。

髪は炎のような赤い髪に目はグリーンアイで驚愕の爆乳を持っていている。リュウはベット下から覗きながらマリンの容姿に見とれていた。

その時、マリンはベット下に手を入れて全裸のリュウを引きずり出した。

「へー、あんたがあの母親の子ってわけね?だいぶ大きくなって。」

「ちよっ、マリン船長?」

「あら、アタシに声をかける前に目の前の女の子に話さないとマズいんじゃないの?」

「!!で、ディース!!これは、その。」

「………………リュウ、あなた、それは、」



「リュウ、あなた何故、その、あっあの二つ着いてますの?」

リュウはディースが話す言葉の意味が理解出来なかった。

「ディース?一体何を言っ……!エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!」

リュウは絶叫した。何と自分の上半身に膨らみのある乳房に下半身には男性器と女性器が生えていた。

するとマリン船長はリュウに耳打ちした。

「大丈夫、それはさっきの薬の効果で一時的になっているだけだ。男に戻す方法はあるよ、」

「方法は?」

「アタシ達三人とセックスをして精液を出せば元に戻るよ。これはアタシ、マリンからの歓迎だよ。」

「それって、つまり…」

リュウの頭の中に嬉しい悪夢?がよみがえる。

「…ふふっ。御名答だぁ。我らキャプテンマリンからの歓迎の儀式さ。」

「…………やっぱり。」




リュウの体は先程、キャプテンジャネス号の船長室へ放った砲撃の媚薬が男性のみには体を一時的に男性器と女性器の両方にすることができる効果があった。

直す方法はセックスをして精液を出せば元に戻るが薬を散布したのはマリン船長だった。

マリン船長はリュウを歓迎し仲間として受け入れるための海賊レッドシャークマリンの儀式だった。

「ふふっ、案外さ立派に逆立ってるね!どれ、アタシが所謂、世間で言う筆おろしってやつを教えてあげるよ!」

「まっ、待ちなさい!いくら、キャプテンマリンと言えど私の身内に…まして副船長に手を出したら容赦はしませんよ!」

ジャネスが血相を変えた顔でマリンを睨みつける顔は正に女海賊船長と言える風貌だ。

「フハハハハハァ!いい面構えだ!ジャネス、剣を取れ!リュウの筆おろしを賭けて勝負をしてやる。まして今は女海賊同志の海賊演習中!ならば一閃交えて実技教育をしてやる!海賊女子学園生徒海賊会会長ジャネスよ、かかってこい!」

キャプテンマリンがキャプテンジャネスにリュウを賭けて勝負を挑ませた。

そして女海賊船長同志の勝負が始まった。

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