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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 9

(…嫌、やっとご主人様の奴隷になれたのに…もし失敗したら、まだ触られてもないのに辞めちゃうなんて…そんなの絶対にイヤ!」
そして雪乃の目は変わった。その目は絶対に合格してやるという、自信に溢れた目だった。
「ご主人様、大丈夫です。絶対に合格して、ご主人様のモノでいますから安心して下さい」
僕達は突然、話に割込んで来た雪乃を見てびっくりした。愛実の言葉が効いたのか、さっきまで下を向いて呆然としていた、雪乃はそこにはいなかった。
「いい目になりましたね、では、始めます」
「はいっ、愛実様!」

愛実は床に寝ると、雪乃は上に乗り、キスをした。明伸はアダルトビデオで何度かレズ物を見た事があるが、実際に見るのは初めてで興奮していた。
「んんっ…ちゅぱ…ちゅっ…れろ…んんっ」雪乃のキスに愛実は何も感じなかった。愛実のキスは雪乃のキスの動きに合わせているだけだった。
「どうしたの?貴方の実力はこんなものなの?ガッカリしたわ…」
雪乃はムカッとなり、愛実の胸を揉み出した。しかし、それでも愛実は動じなかった。
明伸によって愛実の胸は敏感になっているのに愛実は感じない…それは経験の差にあった。
雪乃の場合、まだ男とのセ○クスの経験は無く、オ○ニーしかした事が無かった。よって雪乃は自分が気持ちよくなる胸の揉み方しか出来ないのだ。
一方の愛実は、オ○ニーの経験は無く、明伸とのセ○クスでかなり激しく胸を揉まれたため、胸が敏感になったのだ。しかし、オ○ニーをした時、胸を揉んでも愛実は感じない。なぜなら、明伸の激しい揉み方でしか感じられない胸になったからである。
だから、どんなに雪乃が愛実の胸を揉んでも愛実は感じる事はないのだ。
そんな事はいざ知らず、雪乃は愛実の胸を揉んだり乳首を舐めたりしていた。

雪乃は焦っていた。何をしても愛実は感じないからだ。
(どうして?どうして感じないの!?)
雪乃が思うのも無理もない。明伸の胸の揉み方でしか感じない胸を何度揉んでも愛実は感じない。いつしか雪乃の目から涙が溢れていた。
(…ふんっ、この程度でご主人様の奴隷になろうなんて、ヘドが出るわ。やはりご主人様の奴隷は私ひと…えっ!?)
突然何かが先走ったような感覚がよぎり、雪乃を見ると愛実の乳首を吸っていた。
揉んでも駄目、舐めても駄目、ならば吸ったらどうかと雪乃は最後の賭けに出た。
「ちゅっ…んんっんんっんふっ…はぁ」

身体を69の体勢にすると舌で軽くオ〇〇コを愛撫する。
「雪乃!そんな愛撫で私がイクとでも思うの!」
「いいえ、これからが本番よ!」
と雪乃の両手は愛実のア〇ルを強く弄り始める。
すると愛実の身体は急激に疼き始め、オ〇〇コから愛液が滝のように流れ出す。
「だめ…そ…そんなとこ…でかんじ…る…なんて…」
「あら愛実様は、尻の穴で感じるロリコン変態なのですね。」
「ち…ちがうっ…わたしが…しりの…あなで…でも…ものす…ごく…きもち…いい…」
愛実は初めてのア〇ル愛撫で物凄い快感が襲ってきた。

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