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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 57

「な・なにやってるの!?」
叫んだのは美奈子だった。
しかし明伸と愛美はそれに耳を貸さず、行為に没頭する。
「あっ、あっ……ご主人様…鈴香、お姉様たちが、あんっ…戻りましたよ…ですから、んっ、お、おやめになって…食事の、準備を……」
「僕は別に構わないけど…愛美、そろそろイキたいんじゃないかい?」
そう、愛美はもう限界だった。
鈴香たちが風呂に入っている間、愛美は明伸に胸を揉まれ続けていたからだ。
その結果、割れ目からはポタポタと淫液が地面に溢れ落ち、顔にも淫らな笑みを浮かべている。
「で、ですが……」
「愛美、素直になれよ……」
食事の準備という使命感と胸へ与え続けられる快楽との葛藤に悩ましく身悶えする愛美の耳元で明伸は囁き、指先に力を入れる。
「くうん・・・あぁ・・・」
思わず声が出る。快楽が全身にきているようだ。
明伸は嬉しくなって、さらに指先に力を込める。
「やぁだめぇ」

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