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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 55

以前の琴音の胸はDカップだったが、明伸による薬の投与によって、今ではGカップにまで成長した。
だがいくら成長したとはいえ、愛美や鈴香には到底敵わない。
琴音自身、胸が小さいわけではないが、愛美、鈴香そして美奈子の爆乳を前にしては自信を失い、顔を下に向ける。
そんな琴音に鈴香の言葉は本当に嬉しかったようだ。

鈴香は腕を伸ばし、琴音の胸を揉んだ。
琴音の胸は以前よりも弾力、感触ともに増し、琴音の感じやすさも明伸の投与した薬によって増している。
「あっ、お母さんっ!そんなとこ、触っちゃ……あん」
「うふ……琴音のオッパイ、お母さんが大きくしてあげるからね」


鈴香は、そう言って琴音のオッパイを揉もうとしたところに美奈子が割り込んで、琴音のオッパイを揉み始めた。
「前の文章をよく読んでから書かないと…」
そんな声にハッとする鈴香と琴音。腕を後ろで拘束されている美奈子が何かできる筈は無く、その手は雪乃の手だったのだ。
「あふっ、雪乃お姉ちゃん!」
琴音と雪乃は同い年だが、4月生まれの雪乃と3月生まれの琴音……そんな理由もあって、琴音は雪乃の事をお姉ちゃんと呼んでいた。
それに2人は、実の姉妹のように仲が良かった。
「お母様も琴音も……自分達だけで楽しまないで、この家畜を洗わないと!」
「ああ、そうだったわね……琴音、雪乃、みんなで洗ってあげましょうね」

鈴香と琴音はハンドソープを手に取り泡だてると美奈子に直接手で擦り始めた。
二人は美奈子の胸や股間を優しく丁寧にそれでいて的確に愛撫してゆく。
反抗的だが同時に快楽の虜になり更に貪欲に快楽を貧ろうとする今の美奈子にとって女性二人の愛撫は新たな快楽を呼び起こす。
「あ…はあ〜ん…き気持ち…い〜いん…」
美奈子はたまらず快楽の声をあげる。
すると鈴香はわざとらしく言った。
「やだ、この娘お尻の穴が汚いわ、雪乃お尻の穴を綺麗にしてちょうだい」
雪乃は目を輝かせながら「はい!」と答えた。
雪乃のアナ〇テクは既に名人の域に達していた。
ただでさえ我流で一級のテクにさらに鈴香から正統派のテクを学んで更に磨きをかけたのだ。
鈴香は明伸の胸愛撫と雪乃のア〇ルテクを同時に責められれば、ほとんどの女性は堕ちるだろうさえ思っていた。

そして快楽の虜の美奈子に雪乃のア〇ルテクの洗礼が襲い掛かる。

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