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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 53

しかし裏の顔は明伸に仕える淫乱な雌奴隷。
二人は明伸を満足させるために自分達の体を明伸に差し出し、明伸のチ○ポが欲しいがために明伸の言うどんな辛い命令にでも従う。

だが明伸に尽す事は二人にとっては喜びであり、明伸とエッチ出来る事はもうこの上ない喜びである。
そして二人は今明伸の目の前で、胸を少しずつ揺らし始めた。
早くきてぇ〜ご主人様〜などと言いたそうな仕草で明伸を誘ってくる。
これによって明伸の股間はさらに勃起し、我慢出来なくなり、ズボンのジッパーを下ろした。
取り出してみると、今にも射精しそうなほどになっており、愛実達の目がそれに釘付けになる。

「ちょっと、何出してんのよ! 早く閉まってよ!!」
いきなり横から大声をあげたのは美奈子である。
普段から全くと言っていい程見ていない男のモノをまのあたりにした美奈子は気が気じゃなかった。
何であんなのがいいの? 何であんな気持ち悪いのがいいのかと考えていた。
すると鈴香が、「今の内に言っておきなさい! いつかあなたも私たちと同じ様になるんだから」
「えっ!?」
「そうよ。そうすればあなたにもご主人様の素晴らしさが分かるわ」
そこへ明伸が割ってはいる。
「二人共、先輩はほっといて僕らは僕らで楽しもうか」
「はい、ご主人様」

二人は亀頭にキスをすると、そこからチュパチュパと舐め上げていく。
「んちゅっ……じゅる……ちゅ、んく……んんっ……ちゅうう……」
「んっ……あむ……ず、ぢゅる……ちゅ、ちゅうっ、んっ……んむぅ……」
「んっ、二人とも……いいぞ」
二人は横で美奈子が見ているのにも関わらず、明伸のチ○ポを黙々としゃぶっていく。
そしていつの間にか、秘部の辺りに食い込んでいた縄が、愛液を染み込んで、少しずつ溢れていった。
どうやら美奈子も少しばかりではあるが、ある程度感じているようだ。
この事を瞬時に察した二人は、美奈子にわざと見せつけるかのように振る舞っていった。

「あんっ、ご主人様のおいしいぃ、はむっ」
「んんっ、ちゅっ、んんっ、ご主人様ぁ〜もっと出して下さい」
びちょびちょと唾液と淫液をとばしながら舌が絡み合い、一つの肉の塊のように動きながら明伸を扱きザラザラの触感で締めつける。
そしてその影で、美奈子の方を時々チラチラと視線を送って満足気な笑みを浮かべる二人であった。
「ご主人様、また大きくなりましたね……んぐ……うちゅ、じゅるる」
鈴香が瞳を細めながら舌を動かす。
「うっ!」
「ご主人様気持ちいいんですね。じゃ私も……」
そう言って愛実は肉棒を横からくわえ込み、はむはむと甘噛みする。

「んっ、二人とも……そろそろ出そうだっ!」
「ご主人様ぁ〜出す時は顔にかけて下さい」
「ご主人様、私達をご主人様ので染めて下さい!」
明伸は身を仰け反らせ、二人に向かってチ○ポを突き出す。
「ちゅるっ、ぴちゃ、くちゅ、ぬちゅっ!」
「じゅぶるっ、ぱくっ、ちゅちゅ、じゅぷっ」
二人は、見る見るうちに明伸はを射精へと誘った。
「くあっ、で、出るっ!」
明伸は愛実と鈴香に向けて突き上げた。
そして噴水のように大量の精液が吹き上がり、愛実と鈴香にぴちゃぴちゃっと降りかかる。
「ああぁ……ご主人様の……熱いです」
「あん、おいしいぃ、ちゅぱちゅぱっ」


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