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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 41

それに伴って、美奈子も体の変化に気づいた。
(あれっ、さっきと感覚が違う……?)
自分の体の変化に気づいた美奈子だったが、愛実の愛撫は止まらなかった。愛実は舌で秘部全体を刺激させていき、これで美奈子はさっきとは全く違った感覚を味わう事になる。
「ああぁぁっ!はぁ…あぁぁ…何か、変な感じ…っああぁぁ!」
「んふっ、れろれろ…ちゅっ、はぁ…んちゅる…!」

愛実の愛撫を生身で味わう美奈子。それは先程よりも秘部がかなり敏感になっていた。
そして乳首までもが勃起してしまった。
「キャッ!んんっ…何?」
美奈子は何が起こったのか分からず、声を上げた。
明伸が乳首を摘んできたのだ。

明伸は指で乳首をコリコリと転がしていくと、段々美奈子の顔が赤くなっていった。
それを見逃さず、明伸はカメラにその顔を収めていく。
「あ、あぁぁんっ!ち、乳首摘んじゃ…、やぁぁん!」
乳首を弄っていると、あきらかに愛実の愛撫の反応とはどこかが違っていた。
明伸は確かめるようにして、乳首を弄りだした。

乳輪をぺろぺろとしゃぶり、その真ん中のやわらかな突起を口に含む。
ミルクのような、甘い肉のような、不思議な味わいが舌に広がった。
「んっ……あはぁっ!……ダメぇ……」
(やっぱり、乳首弱いんだ…)
それがわかると明伸は、チュウウッ、と音を立てた。すると、美奈子が思わず口を開いて喘ぎ声をもらす。慌てて口元を押さえて堪えようとするが、身体が震えていて、なかなか抑えきれない。吸われる度に乳首が口の中でしこって、硬く充血してくるのだ。
「いやっ……オッパイ吸っちゃ……あぁぁ!」
抑えようとした矢先に、また大きな声がほとばしった。
愛実が美奈子の膣内に舌を挿入したのである。

鈴香、愛美と乳首、乳輪はかなり大きく、琴音も雪乃に比べると大きい。
どうやら遺伝的にそのようなのだが、美奈子は鈴香や愛美と父母を同じにする妹で、愛美と変わらぬ巨爆乳であるのに乳首や乳輪は小さめで可愛らしい。
だが、乳首がかなり感じるのは皆共通のようだ。

明伸に乳を吸われ、愛美に秘裂の中に舌を入れられ悶える美奈子。母乳がでる訳ではないが、明伸は乳を強く吸いながらは巨爆乳を揉みまくる。
「はあっ!、ああっ!・・・いい加減、止めなさい!・・・あなた達、汚らわしいわっ!」
また、気持ちを取り戻し明伸を睨む美奈子。相当に精神力が強いらしく、これぐらいで折れる気配は無かった。
無論、明伸も簡単に折れるとは思ってないし、第一簡単に折れられると楽しみが無い。
「汚らわしいねぇ・・・先輩もオナニーぐらいしてるでしょ」
「そんな汚らわしい行為する訳ないじゃない!、こんな所触るなんて不潔よっ!!」
明伸の言葉に凄い見幕で怒る美奈子・・・どうやらこのクソ真面目な生徒会長は、性的な物は不潔と捉えているらしい。
その時、明伸はいい事を思いついてニヤリと笑ったのだ。

「愛美・・・止めて服を着ろ」
明伸は愛美に愛撫を止めさせる。
愛美は少し残念そうに美奈子から離れると、服を着始める。
「じゃあ、先輩にはもっと汚れてもらわないとね」
明伸は愛美の着替えを横目で見ながら、美奈子にニヤリと笑いかける。
明伸の笑いに恐怖感を感じながらも、気丈な美奈子は明伸を睨み返した。

だが、その美奈子の手が勝手に動き出し・・・巨爆乳と秘裂を弄り始める。
「えっ!、あっ!、はああんっ!!・・・こんな汚らわしい事っ!・・・手が止まらないっ!!」
「ふふっ・・・墜ちてもらうさ・・・どこまでもね・・・」
美奈子は意志とは関係のないオナニーをさせられ、今度は独りでに立ち上がり、足が動き出す。
勝手に動く足は、ドアの方に向かうと・・・手が動いてドアを開けたのだ。
「!!・・・」
余りの事に声を失う美奈子、しかし足は躊躇せず外に踏み出していく。
もう殆ど誰もいない放課後の学校と言え、ソックスと靴だけの裸の巨乳美少女が廊下を歩く姿は刺激的すぎる。
美奈子の足は止まらず歩く・・・しかも、胸と秘裂を弄りながらである。

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