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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 40

「あぁ、やっと止まったぁ……」
美奈子の手が止まったのもつかの間、明伸の手が美奈子のショーツに伸び、割れ目を指で弄り始めた。
「あっ、あぁん…、ちょっ、ちょっと…、んんんんっ!」
明伸の指が美奈子の割れ目を刺激していく。そしてショーツには染みが出来、徐々に濡れてきたのが分かった。
「先輩…、ここ濡れてきたよ。やっぱり感じてるんだ」
「んっ、誰が…、感じて、なんか…、ああぁんっ!」
「そう……、じゃあ愛実、美奈子を気持ち良くしてやれ!」
「はい、御主人様っ!」

愛美は美和子のショーツを脱がせて行く。またもや美和子の身体は意志とは無関係に動き、ショーツを脱ぐのに協力すると、椅子に腰掛け股を大きく開く。
綺麗に整えられた濃いめのヘアは濡れて光り、その中にはぴっちりと閉じたワレメ・・・どうやら自慰すらした事のないお堅い秘部は反応が悪く、明伸の腕輪の力で操らなければ感じにくかった。
無論、操られて快感を感じているのは多少気付いている美和子であるが、身体を操られどうする事もできない。
明伸としては、恐らく本性は淫乱な美和子の身体を開発し、淫乱性を引き出して屈服させて行くつもりである。

愛美は普段からは想像できない淫靡な笑みを浮かべ、美和子の秘部を舐める。
今、明伸は美和子の性感を数倍に上げている。舐めた瞬間、美和子はビクンッと身体を震わせた。

「ひゃあっ!あっ、ああぁっ…せ、先生…はぁぁんっ!」
「んっ、ちゆぶ…んくっ、ちゅる…れろれろ…」
初めての感覚に思わず声をあげる美奈子。それも気にせず、愛実は美奈子の股間を舐めていく。
「ふぁあっ…あ、ああっ…し、舌が…んああっ!」
愛実の舌がクリ○リスに当たり、膣口から愛液が溢れてきた。それを飲み干しつつ、愛実は舌を動かしていく。
「れろれろ…んちゅ…んくっ、じゅる…ちゅ、ぴちゃ、ぴちゃ…れろれろ」
「んくっ…ふぁあっ…あ、あんっ」

美奈子も感じてきたところで、明伸はカバンからデジカメを取り出し、美奈子と愛実を撮影し始めた。
「ちょっ…、な、何してんの…あぁあん!」

「えっ?何って、先輩の姿を記念に撮っとこうと思って」
「んく…そんな、こと…い、今すぐ、やめ…なさい…」
美奈子は明伸にやめるように要求するが、言葉に力が無く、やめるどころか美奈子達に近づいてきた。
近くまでやってくると、明伸は愛実の愛撫にもがく美奈子の姿をカメラで撮影していく。
「先輩…いいですよ〜。愛実、美奈子をもっと気持ち良くしてやれ。但し、イカせない程度にな」
「ふぁあい…」

美奈子は、愛実の愛撫を感じているが、明伸によって、感じさせられていることに、美奈子は知らない。明伸は、徐々に、美奈子の感じているのを、美奈子本来の感情に戻していった。

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