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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 5

雪乃ちゃんはコクリと頷き、続きを話した。
「琴音ちゃん家に遊びに行った時…偶然明伸さんに会って…その…好きになりましたっ!」
彼女の言い分からして一目惚れということはすぐ分かった。だが、突然の告白で僕の頭は混乱していた。
「あっ、いやぁ、えーと」
僕は辛うじて答えようとすると雪乃ちゃんは、
「あっ、別に彼氏になってくれなくてもいんです。ただ…私…明伸さんのモノになりたいんですっ!」
なんと、彼女は自ら奴隷宣言をしたのだ。そしてそこには、真剣な眼差しで僕を見つめる彼女の姿があった。

「もし明伸さんの奴隷にしてくるなら、この躰全部差し上げますっ!…だからっ!」
僕はついていた。何故なら、奴隷にする手間が省けたのだから…。僕は立ち上がり、雪乃ちゃんの前に立った。
「じゃあ、これから君は僕の奴隷だよ…雪乃」
「はっ、はいっ!ご主人様」
そして僕達はベンチから離れ、公園の奥の方の芝生に行った。そこで僕は雪乃に奴隷の証の首輪を渡した。
「これから僕といる時はこれをつけるんだ」
「はい、ご主人様」
首輪を受け取ると、雪乃は嬉しそうに首につけていった。
「じゃあ、まずキスしようか」

そして僕は雪乃にキスをした。『キスの味はレモンの味がする』とはよく言ったもので、雪乃の唇は甘酸っぱい感触だった。そして舌を入れると雪乃の舌も絡み、グチャグチャと唾液が混ざっていく。
「んっんんっ…あむっ…んんっ…ああっ」
数分間キスをして、僕は雪乃にこう呟いた。
「どうして、雪乃は僕の奴隷になりたいって思ったんだ。?」
「えっ、あっ…その」
雪乃は突然の質問に困惑してしまい、体をモジモジしながらこう答えた。
「始めは恋人になりたかったんでもす。でも、オ○ニーを始めたら、その…気持ちよくて…」

「ふ〜ん、それで?」
「えっと〜…それから毎日オ○ニーをしてたら…ご主人様のモノになりたいって思ったんです」
僕は思った。この娘は淫乱だ、そして相当なMだと。始めは内気な娘だと思ったが、裏では僕のためにこんなに淫らになったと思うと嬉しくてたまらなかった。
「じゃあ、次は淫乱な雪乃に奉仕してもらおうか」
「はい、ご主人様!」
雪乃は待ち望んでいたような顔をして、僕のズボンのチャックを下ろし、チ○ポを取り出した。
(…これがご主人様の…太くて、硬い…)
雪乃は明伸のモノを触りながら、余韻に浸った。

そして雪乃はチ○ポの先にキスをし、亀頭の周りを舐めた。
「んんっ、ん、ちゅ、、あむっ、んんっ〜」
唾液が垂れ、雪乃の舌はチ○ポ全体を舐めた。
(う、うまい…)
雪乃の舌は本当に気持ちよく、思わず射精しそうになった。愛実のフェラも気持ちいいが、雪乃のフェラは気持ちいいを通りすぎ、それは快感になった。そして雪乃は舐め終わると口を開け、チ○ポを咥え吸っていった。
「ん、んんっ、ん、チュパ、チュパ、んん、ん」
「っ!!!」
さっきのとはまるで違い、また違う快感が走った。そしてもうイきそうになった。

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