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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 39

明伸は美奈子の豊かな双丘に手を伸ばし、揉み掴んだ。柔らかく、かつ、張りのある弾力に、身も心もとろけそうになる。スベスベとした感触が、掌に心地よかった。
「んんっ、むうんっ…、んふっ…んんんんんっ」
「先輩のオッパイ…、大きいですね…」
「んっ、んんんん…、ふっ…、むぅ、んうぅぅ…」
軽くバストをこねまわすだけで、美奈子がビクッと身を震わせた。明伸は嬉しくなり、はち切れそうな弾力を堪能しつつ、何度も揉みしだいてはボリュームを確かめていく。

だが、犯すつもりはない。自ら懇願してくるまではしない。ゆっくりと時間を掛けて奴隷にしてゆく。

だいぶ混乱していた美奈子であったが、徐々にペースを取り戻したのか、持ち前の勝ち気な性格で明伸を睨んでくる。
その視線はまさに、男と言う生き物を憎悪し見下している・・・そんな感じで、明伸は更に美奈子を屈服させたいと思ったのだ。
明伸はニヤリと嘲笑いながら、美奈子の手錠を外し、口から愛美のショーツを引き抜く。
「汚らわしい手で触らないでっ!・・・この、外道っ!!」
まるで刺し殺さんばかりの視線を明伸に送り、開口一番そう言った美奈子は、手を振り上げて明伸の頬を打とうとする。
・・・が、振り上げられた手は、振り上げたままで止まってしまったのだ。
「ふふっ・・・僕が汚らわしいのなら・・・美奈子は恥ずかしい人だね」
さらりと美奈子を呼び捨てにして、驚愕の表情を浮かべる美奈子を嘲笑う明伸。
そして、振り上げられた手は・・・意志とは無関係に動き出し、美奈子の身に残る衣服を自ら脱ぎ始める。
「!!・・・止めなさいっ!・・・止めないと許さないわよっ!!・・・」
「ふっ・・・僕はほらっ・・・何もしてないけどさ・・・単に見せたいだけじゃないの、恥ずかしい美奈子先輩」
睨む美奈子にニヤニヤと笑いながら手を広げる明伸。

しかし美奈子の手は止まらず、残っていた全ての衣服を脱がしていった。

上半身を全て脱がし終わると、愛実と同じ位ありそうな爆乳が全てさらけ出された。
みっちりと肉の詰まった重そうな乳房。何もしなくとも自らユサユサと揺れそうな肉の果実。今にもしゃぶりたい程の爆乳だったが、明伸はじっと耐えた。
そして美奈子の手はスカートにさしかかり、スカートに手を掛けた。
「いや、やめて…、やめてぇぇぇっ!」
しかし、いくら叫んでも美奈子の手が止まらなかった。
スカートのホックを外すと、ブラと同じ黒いショーツが露になり、スカートからは確認出来なかったが、実は美奈子はガーターベルトを付けていた。

「美奈子先輩、随分、やらしい物つけてますね。」美奈子は、ガーターに、手をかけて脱ごうとしてたので、明伸は、心の中で、脱がすのを止めるように唱えた。

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