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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 37

明伸は鈴香の腰を抱いて引き寄せる。
「雪乃、琴音・・・愛美のオッパイを吸い尽くしていいよ・・・母さんはお仕置きだ。今日は一晩中責めるよ」
そして、明伸は鈴香を連れて寝室に言ったのだ。

その後、鈴香を激しく責め眠りについた明伸は、朝は鈴香のパイズリで目覚めた。
そして、鈴香にたっぷり精液をかけた後、ドレッシングルームへ着替えに向かう。
ここは全員分の着替えをおいている部屋であった。
ここで毎朝、明伸が奴隷達の衣服を下着から選んで、自ら着せていた。
今朝も明伸がドレッシングルームに着くと、愛美、雪乃、琴音が座って待っていた。
「ふふ・・・僕の可愛い奴隷達・・・今日も服を着せてあげるよ」
「ありがとうございますご主人様!」
まず明伸は愛美を引き寄せて下着を選ぶ。
今日は紫色のレース地のハーフカップのブラと揃いのTバックのショーツ。
明伸は特にブラの胸の形を整えるのを時間をかけ、その上から紺のスーツとパンツを着せる。
そして、愛美が髪を結い上げると、牝奴隷愛美は厳格な女教師愛美となる。
そんな愛美の着替えが終わると、明伸は雪乃の着替えにかかった。

雪乃に選んだ下着は上品な白いレースのブラ、そして揃いのTバック。
胸の形とお尻の形の調整に時間をかけ、ブレザーを着せる。
そして、最後に琴音。明伸が選んだ下着はかなりセクシーな物だった。
まずブラ、乳首が当たる所以外は荒いメッシュで生乳がしっかりと見える。
ショーツは紐パンなのだが、布地がかなり少なく、茂みが覗きそうであった。
まず中学生が着ける下着ではない。
そんなセクシーな下着を着けさせた後、ブレザーを着せて明伸は言う。
「これでよしと・・・みんな、下着をいやらしく濡らして帰ってくるのだよ」
明伸の言葉に奴隷達は頬を染めながら頷いた。
その後、朝食を取り、明伸達は全裸の鈴香に見送られ学校に行ったのだ。


その日の放課後。明伸は誰もいない教室で愛美を待ちながら考え事をしていた。
考えていたのは、鶴野美奈子の事・・・美奈子は明伸の一つ先輩の三年生。成績トップでスポーツ万能、素行も良く、責任感とリーダーシップを持ち、生徒会長を務めていた。

艶やかな黒髪の日本人的な美少女で、容姿の面でも学校トップは間違いない。
そして、何よりも爆乳・・・高校生にして愛美に匹敵する大きさなのだ。
そして、確かに鈴香や愛美とどこかしら似ていた。

但し、美しい切れ長の眼で見る男を見る時の表情は、嫌悪と侮蔑に満ち溢れ、完全に見下してる感があった。
その表情が余計に明伸に美奈子を屈服させたい欲求を高めていた。

どうやら腕輪とピアスの効果の中には、肉体だけ操り、精神はそのままにできる効果もあるらしい・・・今回、明伸はその効果を使い、美奈子の肉体だけを操り、ゆっくりと精神を屈服させて奴隷にしようと考えたのだ。

そんな事を考えている内に愛実がやって来た。
普段愛実は眼鏡をかけているのだが、最近はコンタクトにしている。明伸の命令でコンタクトにしろと言われているが、これにより愛実に欲情する男子が増えてしまった。
だが、そんな男子に興味はなく、御主人様である明伸にしか興味はなかった。

そして愛実は明伸の前に立った。
「御主人様、ごめんなさい。少し遅れてしまいました」
「いや、いいよ。それより、作戦の方は?」「はい、もうすぐここへ来るように言ってあります」
「よし、じゃあ少し隠れてるから、後はよろしく」
そう言って明伸は隣の部屋に行った。
今回の作戦も愛実を堕としたやり方と同じ方法だ。

美奈子に睡眠薬入りのコーヒーを飲ませ、眠ったところでピアスを付け、操るのだ。

数分後、部屋に美奈子がやって来た。美奈子は部屋に来るなり、愛実を鋭い眼光で睨み付けて言った。
「何ですか?私、生徒会の打ち合わせで忙しいんですけど?」
美奈子は扉の前で愛実を睨み付けたままじっと立っていた。そんな美奈子を愛実は中に入ってくるように言う。
「まあまあ、そんな所に立ってないでこっちへ来て、コーヒーでも一緒に飲みましょう?」
すると美奈子は愛実の前にやって来た。そして椅子に座り、睡眠薬入りのコーヒーを飲んだ。
「で、話って何ですか?」
「話って言うのはね……」

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