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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 35

「ん、んんん〜…ちゅぶちゅぶ…」
雪乃が先端をしゃぶり、琴音が竿を玉袋の方まで舐めてくれる。
2人が唇を寄せ合い、互いの口の中で亀頭を転がすようにしゃぶる。ちゅぶちゅぶと慈しむように全体にキスしたかと思うと、口で奪い合いをし、喉の奥までくわえ込んででくれる。
「ああ、いや…私も舐めるの」
「ん、んく…んんん…はぁっ…あ、だめ、まだ…」
2人が見つめ合いながら、いやらしくしゃぶってくる。まるで、互いがしゃぶるのを、見せ合いしているようだ。
「ああ、はぁ…す、すごいです…あああ…すぐ…出ちゃいそうです!」
「御主人様…出してもいいですよ」

明伸は雪乃と琴音にフェラさせながらも愛美の乳を吸うのを止めない。
それどころか、愛美の背後で愛美を愛撫する鈴香の乳房に手を伸ばした。

年齢的にもこれだけ大きければ垂れてもおかしくない鈴香の乳房は、綺麗な紡錘型を保ち、乳首がツンと上を向いているせいで逆に釣り上がってるようにさえ感じる。
それでいて堅いのかと言えばそうではない。しっとりと手に吸い付き、まるで突きたての餅のような柔らかさ。明伸の手でいかようにも形を変えるが、手を離すとプリンッと戻る・・・その感触は素晴らしく、触っているだけで満足できる乳房だった。
肌の張りやこの乳房、それに型崩れしていない尻等が、化粧をせず裸であっても鈴香を若く見せ、愛美と同い年ぐらい・・・もしくは20代前半と言っても疑う者はいないだろう。
それでいて、成熟した大人の持つ色香に溢れ、時折見せる何とも言えない艶やか表情は、明伸も何度見てもゾクッとしてしまう程だ。
そんな表情を見せると、普段愛美と変わらぬ年に見える鈴香が非常に大人っぽく、愛美がまるで子供っぽく見えてしまう程であった。

「さあ、愛実…もっと気持ち良く…、なりましょうね」
そう言うと鈴香の指はさらに奥まで侵入していった。
愛実は明伸の搾乳と鈴香の秘部の二重の責めに、これまでに感じたことのない快感を味わっていた。

押し寄せる快感の波に立っていることも困難となり、思わず明伸にしがみつく。
「あっ、キャっ!」
愛実は明伸に倒れ掛ってきた。その時明伸は、愛実の胸に押し潰される形となった。
「御主人様っ、大丈夫ですか!?」
「ああ、大丈夫…」
愛実の胸に押し潰された瞬間、明伸の顔を愛実の胸が包み込んだ。明伸は軽い呼吸困難になりかけそうになったが、なんとか難を逃れた。
「御主人様、申し訳ありません」
愛実は何度も明伸に謝っている。普段の愛実からは想像出来ず、何だか可愛いく思えてきた。
そして、明伸は再び愛実の乳首を吸った。
「あっ、ああぁ〜ん」いきなり乳首を吸われ、喘ぎ声をあげた。
「愛実、申し訳無い気があるなら、もっといっぱいオッパイを出すんだ」

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