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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 33

「分かりました…」
「あうぅぅ…」
雪乃と琴音は不機嫌そうに明伸を見る。奴隷達には明伸の命令に対する拒否権はない。だから、どんな命令にでも従わなければならない。それがたとえ、さっきのような事でも。
明伸は立ち上がり、奴隷達に言った。
「さぁみんな、早くご飯作って!ほら、キッチンに行って!」
奴隷達は『はいっ』と返事をすると、一斉にキッチンへと向かった。そして明伸は夕食ができるまで自室で待機をすることにした。

明伸が部屋でくつろいでいると、琴音がやってきた。
「ご主人様・・・もうすぐお食事が出来上がります」
その声に明伸が琴音を見返すと、琴音は少し沈んだ表情をしていた。
「どうしたんだ、琴音?」
「お兄ちゃんは・・・」
そう言いかけて口ごもった琴音だが、意を決して話しを続ける。
「琴音のおっぱいが小さいから構ってくれないの?」
どうやら、愛美や鈴香の胸への執拗な愛撫を見てそう思ったようだ。
明伸は微笑みながら琴音を抱きしめる。明伸の中では、奴隷と言う立場になっても琴音は大事な妹に変わり無い・・・いや、大事すぎて外に出したくないぐらいなのだ。
「琴音は大事な妹奴隷さ・・・だから琴音だけに、毎日おっぱいの大きくなる薬と淫乱になってセックス以外考えれなくなる薬射ってるだろ・・・琴音が中学卒業する頃には愛美以上の爆乳、外に出れないどころか、生活すら困難になるぐらいの大きさにして、母乳もたっぷり出る乳牛奴隷にして家で一生飼ってあげるつもりだから」
そう言いながら明伸は、琴音の胸を愛撫し始めたのだ。

琴音の胸は奴隷達の中では胸が一番小さいが、ぷにぷにした感触で触り心地がいい。また、乳首を摘むだけで声をあげる所が、なんとも可愛いらしい。
「あぁぁ…御主人様、そこ感じちゃうっ…んんっ」
「琴音は本当にここが弱いなぁ〜。じゃあ、もっと弄らないとね」
そして明伸は乳首をクリクリと動かしていく。明伸の絶妙な手の動きによって琴音は淫らになっていった。
「あ、あっ、ああっ!ダメぇ…んっ、んん〜っ!あは…くっ!んんっ!」
明伸は乳首を弄りながらも、胸の愛嘸も欠かさない。そして明伸はある事に気付いた。
「琴音、前より少しオッパイ大きくなってるぞ。」
「えっ、本当ですか!?」

「ああ、琴音だって日々成長してるんだよ」
琴音は嬉しかった。明伸に胸が大きくなったと言われた事が。
琴音の胸は世間から見れば、大きく見られるが、この家では逆に小さく見られてしまう。だから琴音は何時しかこの胸にコンプレックスを感じていた。
そんな時、明伸が琴音に対して薬の投与を始めた。薬は最近、健一の部屋で見つけ、どうやら鈴香にも投与していたらしい。
始めの頃は中々効果が出なかったが、最近になって効果が徐々に効果が現れてきた。
琴音自身は気付いていないが、実は1、2センチ程アップしている。薬の効果が強いのか、それは定かではないが、琴音は確実に成長している。そしてこれからも。

明伸は胸を揉みながら言う。
「琴音…、これから先、今以上に胸が大きくなって、そんでもってどんどん淫乱になっていくんだよ。そしたら今以上に可愛いがってあげるからね」
「あはっ、嬉しい。じゃあ私、もっとオッパイおっきくなって、すっごく淫乱になるっ!」
琴音はすっかり元気になり、にっこりと笑う。
「じゃあ飯食いに行くか」
「えっ、シてくれないんですか?」
琴音が寂しそうに言う。明伸の愛嘸は琴音にもの足りなかった。本当はもっとシてほしかったのだ。
「こういうのは後でシた方がやりがいがあるんだよ」
「でも…」
「大丈夫、絶対シてあげるから」

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