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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 32

狭い蜜壺では何度も指が往復し、淫液まみれの柔肉がクチュクチュと淫靡な音を奏でる。
「やはぁっ!あっ、あぁっ!んっ、んんっ…ああっ、あっ、あぁぁっ!」
絶え間なく刻み込まれる刺激に、愛実は身を捩って悶えていく。
「ねぇいくつ?」
「あっ、あぁぁっ!言います、言いますから!…あぁぁん!」
「じゃあ、言って」
明伸は胸と秘部を弄りながら、愛実に尋ねる。
「んっ…114の…Mです」
明伸の指の動きが止まる。Mカップは、トップバストとアンダーバストの差が約40センチの場合をいう。
最近ではテレビや雑誌にも爆乳の女性は増えているが、愛実のような爆乳はそうはいない。

無論、鈴香や琴音も大きい方だから遺伝的なものもあるのだろう。
「母さん、雪乃、琴音のサイズは?」
明伸は愛美の乳肉をこねくり回しながら、リビングに入ってきた3人に聞く。
「私は・・・105のJです」
鈴香はやはり大人である分大きい。
「雪乃は、94のFです」
中1である事を考えれば雪乃のサイズは破格である。
「琴音は82のDです」
体格の小さい琴音だが、胸のサイズは十分にある。

「三人とも大きいな。これならもう一人増えても問題ないだろ」
「え?」
明信がそう言うと、真っ先に反応したのは鈴香だった。
「前に言ったろ。俺が学生だった頃の生徒会長を奴隷にするとな」
三人のサイズを聞き、愛実のサイズがいかに凄いかを改めて知った。しかしMカップともなると、胸の重さも相当なものだ。だが、愛実の胸は垂れることなく、ピンッと張っている。
明伸はさらに胸への愛嘸を強くし、膣の中に留めておいた指の動きを再開させた。
「愛実、君の胸が一番だよ。やっぱり一番の胸は気持ちいいや」
「あぁ…御主人様、ありがとうございます。んんっ、御主人様…私、もうっ、あぁぁん!」
「イキなよ、愛実」
「ああっ!あっ、あぁぁぁ!御主人様!イクッ、イッちゃうぅぅぅぅぅ!」
瞬間、狂おしいほどの叫びをあげる愛実の背筋が、大きくのけ反った。

「あっ…、あぁぁぁ…御主人様…」
「愛実、イッたんだね…。これはご褒美だよ」
そう言って明伸は再び愛実の胸を揉んでやった。
「あぁぁん…!御主人様…、やぁぁん…」
絶頂を味わい、愛実がグッタリして呻く。そんな様子をキッチンから雪乃と琴音が見ていた。愛実がイッたと同時に二人はイッてしまった。今は秘部を手で押さえているが、淫液が大量に出たため、手でも隠しきれなかった。そして雪乃達も愛実みたく気持ち良くなりたいと思い、明伸の側にやって来た。
「御主人様、次は私に」
「私も」
雪乃達はヤりたい気持ちでいっぱいだが、
「ごめん、また後でね」

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