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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 31

リビングでは琴音と雪乃が夕飯の支度をしていた。もちろん衣服は身につけていない。愛実の姿が見えないがまだ学校で仕事をしているのだろう。とりあえず鈴香をソファにおろし、自室で着替えを済ませてから戻る。
「今日はミルクティーです」
雪乃が入れたての紅茶を差し出してくる。
紅茶を飲んでいると、愛美が帰ってきた。
明伸は愛美に首輪を付けると、ゆっくりとスーツを脱がしていく。
奴隷達には服を自由に選ぶ事を許していないし、勝手に着たり脱いだりも許していない。
明伸が着るものを選び、着るのも脱ぐのも明伸の手によって行われている。
スーツを脱がすと真っ赤な下着、ハーフカップのブラとTバックのハイレグショーツ。明伸は好んでTバックを奴隷達に穿かせている。
そのショーツは既にべっとりと濡れ、また生やし始めた黒い茂みを浮き上がらせていた。

明伸は愛の後ろに周り、ショーツの中に手を入れ、そのクロッチ部に指が這う。
初めて愛実の中に手を入れた時は少しも感じなかったのだが、奴隷にしてから数ヶ月、今では手を入れただけで濡れる淫乱な身体になっていた。
明伸の指先は薄布をぷっくら膨らませる場所へと容易に辿り着き、クニクニと弄りまわした。
「愛実…、もうこんなに濡れているよ。愛実は本当に淫乱だな〜」
「あんっ、御主人様…もっと、弄ってぇ〜」
明伸はワレメに沿って執拗に指を這わせると、愛実の肢体がピクリとわなないた。さらに明伸はブラに手を伸ばすとホックを外し、左胸を揉んでいく。と同時に、ショーツも脱がしていった。
「んんっ、はぁ…はぁんっ…、ああぁ…んっ、はぁぁん!」
淫らな喘ぎ声をあげる叢を掻き分け、しとどに濡れた花びらへと指をあてがう。蕩けそうなほど柔らかな肉の感触が、ぬめる淫液とともに指先を包み込む。
「あぁっ、んんっ…んんっ…んんっ、はぁ…あぁぁん!」
明伸は入り口を穿り、なおも先に進めると、ヌラヌラとした肉襞が絡みついた。
「あっ!あっ!御主人様っ!やっ!そこ、あっ、あぁぁ…!」
「愛実…ここもうグチョグチョだよ」
「やあっ!御主人様、言わないでぇ…」
「じゃあ、もっと弄っちゃお!」
言いながら、指先を膣の奥へと這い進める。鈴香の締めつけが力を増した。

「あぁっ!あっ、あっ、あっ、ああぁっ!やっ!そこ、やぁぁぁぁぁっ!」
激しく身悶える鈴香。明伸は乳房と秘部への同時責めを続ける。痛みこそないが、違和感と快感の波状攻撃に、電流が全身を駆け巡っているような気がした。
「ああぁっ!御主人様っ!そこ、感じちゃうぅぅぅ…!」
鈴香が喘ぎをあげる。激しく下腹部を弄ばれ、乳房に喰い込む指が肉をこねながら張り凝る乳首をつつきまわした。
「ねぇ愛実、前から気になってたんだけど、愛実のオッパイっていくつあるの?」
「えっ!?恥ずかしいです…」
「言わないと、こうだよ」
グイグイ肉房を揉みしだき、グリグリ乳首を捩る。

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