鈴香は悲鳴をあげた。濡れた舌がぴちゃぴちゃと敏感な乳首に張りつき、ねっとりと絡みついてはチュウチュウと熱くなるまで乳房を吸いあげてゆく。そして残る片方の乳房は、乳首が完全に埋まるほど指でめり込ませられ、しぼりあげてゆく。
鈴香は声を張りあげてゆく。花びらが濡れ、淫液が身体の奥で飛び散った。
「母さんのオッパイ、気持ちいい〜」
「ああっ…はぁ、はぁ、んんっ、あぁ〜ん」
明伸のもう一つの手が乳房から離れ、秘部に滑り込んだ。指先がちゅぷちゅぷの柔肉をえぐった。
明伸はズボンのチャックを下ろし、チ○ポを取り出し鈴香の花びらを貫いた。

「じゃあ、いくよ」
明伸が微笑んだ。と同時に、蜜壺におさまったチ○ポがスピンを始めていた。
鈴香は明伸の逞しいチ○ポに貫かれ、両方の乳房をこね回されながら、激しく身をよじり、絶叫していた。
「んんんっ、あぁぁ、あぁぁぁぁぁぁぁ！」
回転ドリルが狂ったようにスピードをはね上げ、鈴香が目の玉を突き出さんばかりに、かすれた声響きわたった。
「んんっ…ご、御主人様、あんっ、もっと、もっと突いて〜」
「母さんはエッチだな〜。じゃあ、ちゃんと頼んだらいいよ」

「ご主人様、あぅ・・・みだらな私をもっと弄って下さい・・・」
明伸はまだ言い終わらないうちに奥深くまで打ち込み始める。
明伸はピストンを気持ち良さそうに打ち込みながら、胸の上でゆさゆさと揺れまくる乳房を揉みまくっていた。普通は女の腰を固定させてピストン運動をするものだが、明伸ははるか上の乳房をつかんで乳房を腰がわりに固定させて、猛烈な勢いでピストンをぶちこみまくっている。支点がわりにされていやおうなく乳房に指が食い込み、豊満な肉塊が引っ張られ、握り潰されて形を崩しながら、それでもなおすばらしく隆起したまま揺れまくっている。
「あぁぁぁぁっ！あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁっ！」
鈴香の背中が完全に浮き上がり、しなった。腰まで床から離れ、ちょっとしたブリッジのようになり、鈴香の全身が激しく痙攣した。

「母さん、僕…もうっ、うっ！」
「んんっ…だ、出してっ…あぁっ、んぁ、イッちゃうっ…んはぁああああっ！」
目の前が真っ白になったと同時に、明伸は全てを放出した。どぴゅっ、どぴゅっ、と果てしなく長い射精感が続く。鈴香は背中を仰け反らせたまま、明伸の精液を全て絞り取るかのようにキツく膣を締めあげた。
「んぁっ…はぁ…はぁ…御主人様〜」
ぷるぷる、と震えてから、鈴香は小さく微笑む。
その笑顔が、明伸にはたまんなく可愛く見えた。そして明伸は鈴香にそっとキスをすると、鈴香を抱きかかえるとそのままリビングへと向かった。