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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 28

その際、明伸のチ○ポからは精液が垂れていた。
「御主人様、綺麗にしますね?」
「ああ、頼むよ」
そう言うと、雪乃は明伸のチ○ポを口に含んだ。そして尿道に残っている精液を吸い取っていく。
「んぷっ…ちゅるる…ぺろっ」
「んっ…雪乃いいぞ」
「ぺろ…んちゅ…ぴちゃ…ぺろ…はい、終わりました」
「ありがとう、雪乃」
「いえ、これも奴隷の努めですから」
そして明伸は雪乃をそっと抱き締める。その時雪乃がとても愛しく思え、ゆっくりとキスをしていく。
「んっ…ちゅ…んんっ…ちゅぷ…んん」
明伸が雪乃の口から離れる。
「雪乃、これからもよろしくな」
「はい、御主人様!」

明伸と雪乃が交わっていた頃、愛実と鈴香はというと、69の体勢で激しく愛し合っていた。

愛実が上で鈴香が下となって、お互いのおま○こを弄っている。しかしお互いに一歩も引けを取らず、なかなか主導権を握れないでいた。そして主導権を握ったのは姉の鈴香だった。
「ねぇ愛実、もっと気持ち良くならない?」「えっ!?」そう言うと鈴香は近くにあった自分のバイブに手を伸ばし、それを取ると愛実の割れ目にバイブをぶち込んだ。「ひゃぁっ!?」
愛実が声を上げる。
バイブが愛実の蜜壺の中でうなり始めた。鈴香は指先を愛実のアヌスに突っ込んだ。バイブと指の二穴責めである。

既に雪乃によってア〇ルの虜になっていた愛実だが、鈴香の愛撫は新たな快感をよんでいた。
雪乃の愛撫は我流なら、鈴香の愛撫は健一によって鍛えられた正統派の愛撫であり、愛実にとってどちらも捨て難いほどだった。
そしてア〇ルからの快感が、鈴香に対して頑なに心を閉ざしていた愛実の心をとかしていく。
そして「あぁ…お願い…もっと…もっと…ア〇ル…弄って…お…お姉ちゃん…。」
鈴香は、愛実の“お姉ちゃん”の一言で愛実を愛おしいくなり、更に感じさせようとア〇ルを激しく弄り始めた。
「愛実…、私の事をお姉ちゃんって、思ってくれるの?」
「うん…あんっ、だって私の…たった一人の…お姉ちゃんなんだから!」
愛実の言葉に鈴香の動きが止まる。鈴香の目からは涙が溢れていた。愛実の口から『お姉ちゃん』と言われるのをどれ程待ち侘びただろうか。愛実と別れて20数年、漸く鈴香の願いが叶ったのだ。鈴香はこの上無いような嬉しさに、涙が止まらなかった。
「お姉ちゃん!は〜や〜く〜…愛実のア○ル弄ってよぉ〜」
鈴香はハッとして現実に戻り、涙を拭う。
「ええ、じゃあ、今よりもっと気持ち良くしてあげる」
「うんっ」

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