「分かった」
明伸は動きを再開させると、目の前で形の良い大きな胸がぷるぷると震えている。刺激を与えるたびに動くその胸を見ていると、明伸の腰の動きは無意識のうちに速くなっていった。
「はぁんっ…あっ…は、速くなって…あっ、あっ…ああっ」
「雪乃、中はどうだい？」
「はぁ…御主人様の長くて太いものが、私の…んんっ…私のおま○この中に、どんどん入ってくるぅ〜」
明伸はさらにピストン運動を速めていく。そして明伸のチ○ポは雪乃の中でさらに太くなっていった。
「あんっ…はっ、んんっ…あ、ご…主人様のがだんだん太く…なって…あんっ」

明伸の快感も次第に高まり、こみ上げる熱の開放へと向かっていく。

「あっ、はん、あっ、あぁん！ご主人様ぁ〜！スゴイっ、イイのぉ〜！」
「…っはっ！あぁ、雪乃、気持ち良いよ…っ」
明伸のピストン運動は更に激しさを増し、二人の愛液が飛び散った。雪乃も自ら快楽を貧ろうと、激しく腰を打ち付ける。
「あぁっ！あん、あん、あｯ！ご主人様ぁ〜、私、もぅイッちゃいますぅ〜！」「はぁｯ!僕もイキそうだよ…っう…っはぁ…よし、今日は初めてだからな…記念に中に出してやるぞ！」
「ぁあんっ！嬉しいですぅ！下さぁい！」
明伸は膣内を掻き回すように自身を突き込んでいく。その舐め回すような動きに、雪乃は気がおかしくなりそうな感覚を覚えた。早く絶頂へ導かれたい…それは明伸にとっても同じだった。
「はあぁっ！っも…あんっ！もう限界です〜！」
「…っはあっ！僕も…うっ！イクよ！出すぞっ！」

明伸の快感は爆発寸前だった。雪乃の飢えた粘膜がまるで生き物のように明伸にねっとりと絡み付き、きつく締め上げて射精を促す。
「あっ、あっ、あん!あぁ〜っ！私もイッちゃうぅ〜！ああああぁぁ〜ん!!!」「で、出るっ…うわぁぁっ!!」
ぐびゅびゅびゅ！びゅううぅびゅるびゅる！

明伸から大量の精液が雪乃の膣内に放たれた。しかし、射精は止まらない。

「あああっ！スゴイ…熱いのが…いっぱい…あんっ！」
「っく…まだ…出っ！」

びゅぷびゅぷ…びううぅぅっ！びちゅびちゅ…

「はあっ…はあっ…ご主人さま…スゴイ…きもちい…」
「っはっ！はぁっ…はぁっ…雪…乃」

明伸はありったけの精液をたっぷりと雪乃に注入した。互いの結合部からは飲み込みきれなかった精液が漏れ出している。明伸は体液で満たされた膣内の感触を味わうようにゆるく腰を動かした。
「雪乃…気持ち良かったよ」
「ご主人様…私もすごく気持ち良かったです…」

明伸は放たれたものを子宮に押し込むように何度か腰を動かし、雪乃との結合を解いた。

ごぽっ…どぷどぷ…

雪乃の中から、明伸から放たれた熱い精液が溢れ出た。