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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 24

しかし雪乃は嬉しそうにしているのだが、琴音は少々怖がっていた。まあ、母親である鈴香を奴隷にしたあげく、愛実や雪乃の御主人様ときた。しかもそれが自分の兄。琴音は明伸が近づく度に一歩ずつ下がって行く。そしてそれを明伸と雪乃は不思議そうに見ていた。
「琴音、なんでそんなとこにいるの?早くおいでよ!」
「えっ、でも…」
雪乃は琴音を誘おうとするが、琴音は中々来ようとはしない。しかし、明伸は琴音にさらに近づき琴音の胸を揉み出した。
「あふっ…んんっ…お、お兄ちゃん?!」
明伸の胸の愛撫に、快楽の声をあげる琴音。
長い間、健一や鈴香によって淫乱な身体に改造され、ついさっきまで愛実と雪乃による調教されてた琴音にとって、明伸の胸愛撫はあまりにも強すぎた。
「お…お兄ちゃん…気持ち…気持ち…いいよ〜、もっと…もっと…して〜」
琴音の淫らな言葉に明伸は、
「じゃあ、琴音をもっと気持ちよくしてやる。
雪乃、琴音にあれやってくれ、琴音をイカせたら今日こそ、お前の処女奪ってやる。」
と言う、そしてその言葉に雪乃は、
「はい御主人様、雪乃頑張ります。」
と気合いを入れて琴音のア〇ルを弄った。
雪乃はまず、指先に唾液と愛液をたっぷりと絡め、震える蕾へと押し込む。
「やっ!?ちょ、ちょっと…!な、なに!?」
「うふふ、どう琴音?気持ちいい?」
「んんっ!やっ!あ…、あっ!ああ…あぁ〜ん」
雪乃は更に指を二本に増やし、アヌスを広げる。解かれて柔らかくなった肉の窄まり。その奥を目指し、先へ先へと二本の指を進ませる。
「あっ、ふぅん…な、何で…こんなに、気持ちいいの…はぅん!お願い、もっとシテ!」
どうやら琴音も雪乃のアナルセックスの虜になったようだ。
これで愛実を含め、二人目。雪乃のアナル責めは琴音をも虜にしてしまった。
琴音は明伸の奴隷の中ではずば抜けたアナルセックスの才能を持っている。明伸に会う前からアナル開発をし、明伸の奴隷となった。そして明伸の奴隷となった後でも更に磨きをかけ、今では愛実と琴音までをも虜にしている。
しかしそんな雪乃であるが、まだ明伸に処女を捧げていなかった。処女を捧げる機会はいくらでもあったのだが、明伸は雪乃の胸に目がいった為、なかなか処女を奪ってもらえないでいた。
しかし今日は、明伸の方から処女を奪ってやると言ってくれたので、俄然やる気になっている。
なおも琴音のアナルを責めていると、雪乃はビーズを持って来るなり、琴音に見せる。
「ビ、ビーズ?!」
「そう。これで気持ち良くならない?」
琴音は少し考えたが、先程のアナル責めが気持ち良かったのか、これも気持ちいいだろうと顔を縦に振った。
「う、うん…いいよ」
「じゃあ、琴音のお尻だいぶ濡れてるから、もう入れちゃうね」
そう言うと雪乃は大玉の数珠を渇望に喘ぐ蕾へと次々にシリコンボールを押し込んでいった。
「んふっ!く、はぁ…んっ!い、いいの…、凄い…どんどん入ってくる…」
「7…8…9…、すご〜い10個入ったよ!まだ、入れる?」
「う、うん…もっと、挿入れて…」

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