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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 19

そして琴音を床に仰向けにさせると、雪乃は乳首を、愛実はお○んこをそれぞれ弄っていく。雪乃は乳首を吸ったり、指で転がしたりしている。愛実はというと、絶妙な舌戯でお○んこを弄っていた。
「あ…あっ、ダメ…あっ」
二人の絶妙な愛撫に琴音は淫らに感じていく。琴音にとっては初めての感覚で我慢出来なかった。
「ふふふ…この子、もうこんなにヌルヌルよ。指入れちゃお!」
「ひっ、やあっ…ダメっ、ああっ」
愛実は琴音のお○んこに指を一本挿入していく。そして二本…三本と徐々に本数を増やしていく。
「ひ…いっ」

愛実の手が愛液にまみれてくる。
「凄いわぁ〜この子。どんどん溢れてくるわ!」
「はぁ、はぁ…あ…凄い…ああ…こんなの…初めて…はぁああ…!」
指先で固く丸く突起したク○ト○スを弄る。軽く弾くたびに、琴音は身体をビクビクと反応させた。

さらに、強弱をつけて弄っていくとたまらないといった様子で身悶えた。
「あふ…んん…ああぁ…はぁ…はぁ…あっ…」
「こんなに濡らしちゃって、凄く淫乱ね。指だけでイッちゃうんじゃないの?」
愛実はさらに弄っていく
「ああぁ…あぁ〜ん…イク…イッちゃう…あぁあぁ…」
そして喘ぎ声を上げながら琴音は果てた。



・・・その頃、明伸と鈴香は、夕暮れの公園にいた。
誰もいない公園で、鈴香は裸になり、四つん這いで嬉しそうに明伸に寄り添う。
「こんな風に息子の奴隷になって、お散歩できるなんて・・・奴隷冥利に尽きるわぁ・・・」
「ふふ、僕も母さんを奴隷にできて幸せさ」
「じゃあ、明伸さん・・・あたしの全てを所有して管理してくれる?・・・食事も快楽も排泄も・・・」
「うん、母さん・・・じゃあここでオシッコしてみて」
明伸がそう言うと、鈴香は喜んで片足を犬みたいに上げ、ジョロジョロとオシッコをし始めた。
「ああ・・・明伸さん、あたしお母さんなのに変態なの・・・こんな変態なお母さんをもっと見てぇー・・・」
「ふふ、母さんよく見てるよ・・・本当に母さんは可愛いね」
明伸の視線を受けて嬉しそうにする鈴香・・・そしてプルプルと身体を震わせながら放尿を終える。
「こんな可愛い母さんなら毎日散歩に連れて行ってあげるよ・・・それじゃあご褒美をあげなきゃね」
明伸はそう言って鈴香のバイブを抜くと、バックから自分のぺ○スを突き刺したのだ。
「うおっ!!」
鈴香の膣は今まで体験した事が無い程の快感で、思わず出そうになった程だった。

「ああぁん…!」
久々の感触に鈴香は思わず声を上げる。ずっと忘れかけていたものが蘇ったかのように鈴香は艶やかに感じていく。
「母さん…動くよ」
「ええ…いいわ…おもいっきり私のに、ブチ込んでぇ〜」
額に汗をにじませながら、明伸はさらに肉棒を突き立てる勢いを強めた。
鈴香の肉体は明らかに、全身で快感をむさぼる為の変化を遂げていた。
「ああぁ〜ん!これなの…ずっと、これが欲しかったの…」
「母さん…母さんの膣内、凄く気持ちいいよ」
「あっ、もっとっ、もっと激しく突いてっ…!」

明伸のぺ○スに熱くねっとりと絡み付き、ぺ○スの色々な箇所を強弱微妙に締め付ける鈴香の膣。明伸にとって未体験の凄まじい快感は射精を我慢するだけでも苦痛なぐらいだった。
何十年もかけて調教され、男を悦ばす為だけの身体にされた鈴香の膣の味は、名器としての素養もあるが、生半可な経験では出せるものでは無かった。
しかも鈴香は完成された牝奴隷である。自分が気持ち良くなるよりも、主人である明伸が気持ちよくなるように動いていた。
まだまだ鈴香に比べて経験不足な明伸がかなうはずがなかったのだ。
無論、経験不足であっても、明伸は鈴香を精一杯感じさせようと努力している。確かに鈴香からすれば技術的には未熟でも、その明伸の心遣いが嬉しくて心が快楽を感じていた。
・・・今は経験不足で未熟な技術でも・・・自分の身体を使って女を悦ばす術を覚えればいい・・・自分はこの身体を駆使して、明伸が立派な主人になれるよう導けばいい・・・明伸に抱かれた事で、鈴香はそんな思いを強くしたのだ。

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