PiPi's World 投稿小説

腕輪
官能リレー小説 - 学園物

の最初へ
 16
 18
の最後へ

腕輪 18

そして二人が部屋に戻る。
そこには予想外の風景があった、既に琴音が全裸で待っていた。
「愛実さん…愛実さんを見てると…私の身体の…中から…『裸になれ…その者に…身も心も…委ねよ…』と…語るのです…そしてあそこも…」
と琴音は股間を見せると愛液が滝のように流れていた。
「愛実さん…私どうすれば…いいのですか…」
愛実と雪乃は戸惑いながらもとっくに決まっている言葉を口にした。
「なら罰を受けないとね。」
「琴音も私と一緒に愛実様の物に…そして御主人様の物に…」
「御主人…様?」
琴音は首を傾げる。
「その人の名前はまだ言えないけど、その人の奴隷になれて良かったって思うの。その人に命令されると体が熱くなって、とても気持ち良くなるの。それにエッチも凄くうまいんだよ。例えばこんな風に…」
すると雪乃は琴音の不意を突き、琴音の胸を揉み出した。
「あっ、雪乃…ダメっ…ああぁ…」
「そう?あれぇ〜琴音、胸おっきくなった?それにこのマシュマロみたいな感触、私好きだよ」

琴音は雪乃より若干背が高く、ショートカットの女の子だ。体は雪乃とあまり変わらないが胸は雪乃の方が少し大きい。しかし琴音の秘部は雪乃より陰毛が生い茂っていた。

スポーツ大好きな活発な女の子である琴音は、性欲も旺盛だった。
それは琴音の父、健一が昔から媚薬を食事に混ぜていたからであるのだが・・・
実際、琴音は10歳でオナニーを覚えてから、毎日何度もするオナニー魔になっていたのだ。

そしてそれは徐々にエスカレートしていき、今ではコートも着ていない状態でバイブをはめ込んだまま野外露出をするまでになった。
しかしその事を明伸は知らず、唯一知っていたのは母親の鈴香であった。彼女も琴音と同じく淫乱であり、二人は意気投合し、体を重ねていた。そしてこれにより今の淫乱な体になってしまったのだ。
琴音は雪乃にいいように胸を揉まれ続けていた。琴音は正直今の雪乃の姿に驚いていた。
普段から内気で琴音以外の人とは全くと言っていい程話さない雪乃がこんなに淫乱な事に言葉を隠せないでいた。また、じゃれた時の胸の揉み方に比べ、数倍気持ち良かった。

「あっ、はあぁ〜ん…んん…イイ、イイのぉ〜」
雪乃の愛撫に琴音は高らかと喘ぎ声を上げる。そしてよっぽど感じているのか、秘部からさらに愛液が流れ落ちていた。
「うわぁ〜、琴音のここ、こんなに濡れてる。琴音も凄く淫乱なんだね」
雪乃は琴音の秘部を弄りながら言う。
「あっ…そこ、ダメぇ〜…ああぁ…」
秘部を弄られ琴音はさらに感じていく。雪乃の絶妙な動きに琴音はどんどん淫らになっていった。そして二人の前に愛実がやって来た。
「あ、愛実様」
「雪乃…私を差し置いて随分楽しそうね。私も参加するわよ」
「はい!じゃあ下の方をお願いします」
「ふふふ…楽しみねぇ〜」

SNSでこの小説を紹介

学園物の他のリレー小説

こちらから小説を探す