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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 15

明伸が反抗的になると鈴香が駆け寄り、優しく抱き締め慰めたり、泣いたりすると、いつも笑って励ましてくれたりと、そんな鈴香を見て徐々に笑顔を見せ、家族にも馴染んでいった。
そして今では明伸の奴隷。腕輪とピアスを手に入れてからずっと奴隷にしたかった鈴香を漸くモノにする事が出来、少々緊張した。そして息を飲み込み、最初の命令を出す。
「まず、服を脱げ。それからソファーでオ○ニーしろ」
「…はい」
鈴香はゆっくりとセーターに手を掛け脱いでいき、窮屈そうなピンクのブラがぷるんっと揺れ、姿を現した。

割とシンプルな下着に身を包んだ鈴香は、服の上から見るよりも胸も尻もボリュームがあった。
その下着に手をかけ、脱いで行く鈴香。柔らかそうな母性を感じさせる丸く大ぶりな乳房、程良い大きさの乳首と乳輪は成熟した色合いをしていた。
盛り上がった痴丘にはこんもりと濃い茂み、その中にある秘部を覆い隠していた。
「濃いんだな……陰毛」
「でも、処理すると更に濃くなるから……」
恥ずかしそうに言う仕草が、かなり年上であるのに可愛く見えてしまう。

鈴香はソファーに座り、明伸の方を向き、秘部に手を掛け指を入れた。
「あ、はぁ…ああああん…」
「母さん…もっとお○んこ広げて…」
鈴香は人指し指と薬指でぷっくりとした恥丘を広げ中指で芽芯を、弄る。くちゅくちゅといやらしい音が響いた。
「母さん、僕に見られて今どんな気持ち?」
「んあ…は…恥ずかしい…」
「言って」
「ん……あ…あの人が…あの人が…近くに…いる気が…する…ああぁ…」
(あの人…)
明伸の頭に何かがよぎった。明伸はもう少し様子を見る事にした。
「今、どこ触ってるの?」
「あ…あぁ…お、お豆よ」

「く…ク○ト○スよ…ああ…いや、恥ずかしい!」
「へぇ〜。母さんのって結構大きいね」
「そ、そんなこと…」
「大きいよ…ほら、もっと指で摘んで擦って…」
「はぁあああん、いや、いやぁああ」

明伸の言葉にますます興奮したのか、指を動かす速度が速くなったり遅くなったりする。しかし、それでも物足りないのか、鈴香は自分の胸を揉み出した。「あ、あふ…んんっ…ああぁっ…はぁあ〜ん…」
「母さん…すごくエッチだよ。ほら、もうこんなに濡れてる…」
「いや、見ないで!」
ソファーを見ると鈴香の愛液が大量に染み込んでいた。

「母さんは見られると感じるタイプなんだね」
「ち、違うっ!そんなこと…」
「違わないよ…だって証拠にほら、こんなに濡れてるよ」
明伸が濡れてるソファーを指差すと鈴香は目を閉じて横を向いた。明伸もこんなに濡れるとは思わず、最近溜ってるのかなと思いながらソファーを見つめた。

そして明伸は暫く何も言わず、鈴香のオ○ニーを観賞していた。すると鈴香は驚くべき事を口にした。
「…さん」
「?」
「け……ち…さん…けんいちさん…健一さんっ!」
「!?」
明伸の頭の中から忘れかけていた何かが蘇ったような気がした。

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