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腕輪
官能リレー小説 - 学園物

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腕輪 13

「ああぁ…あふっ、ご主人様…」
愛実は小さく喘ぐと、明伸に胸を弄ばれていった。
愛実の胸はずっしりとした爆乳で柔らかく、揉み応えのある胸だ。雪乃もそれなりに大きく柔らかいが、愛実には敵わない。そして明伸はさらに愛実の胸を揉み扱く。
「愛実、もう感じているのか?まったく淫乱な乳だな…愛実」
明伸は乳首を摘むとそれを強く引っ張った。それによって愛実に痺れるような快感が体中を巡り、ますます感じていった。
「あはぁ…ご主人様…イイのっ…すごく…イイっ」
「ますます淫乱になりやがってっ!この雌奴隷が!」

明伸の胸の愛撫はさらに加速し、愛撫も徐々に強くなっていき愛実の胸を揉み潰すようにしていく。
「ああぁ、ご主人様…あっ、痛いっ、痛いですっ!」
「痛い?本当は気持ちいんだろ?じゃあ、これは何だ?」
そして明伸の片手はぐちょぐちょに濡れた秘部に指を入れ、掻き回す。
「んんっ…あっ…ああっ…いやっ、ああぁ」
明伸は胸と秘部を同時に愛撫する。さらに言葉責めも続く。
「愛実…お前は俺の何だ?言ってみろ!」
「私…は…明伸様…に仕える…淫乱…雌牛…奴隷…です。ご主人様に…命令…されるのが…私の…悦び」
愛実は続ける。
「そして…私は…ご主人様の…所有物で…あり…いつ…いかなる…時も…ご主人様の…性欲を…満たすため…この…躰を…差し出し…ます…どうか…この…淫らな…躰を…好き…なように…お使い…下さい…ませ」
明伸は愛実の存在を改めて再確認させ、不適な笑みを浮かべながら口にする。
「ははははっ!そうだよ。お前は俺の奴隷であり、所有物だ。お前は俺無しじゃ生きていけない哀れな女だ。俺がお前に飽きるまでせいぜい可愛いがってやるよ!」
「ああ…有り難き…幸せ…」
明伸の奴隷になって本当に良かったと思った愛実はさらに淫らになった。

思えば、奴隷にする前は知的で男を寄せ付けない鉄の女だったが、奴隷にすると淫らな奴隷へと変貌した。そしてセ○クスでの快感を覚え、日に日に淫乱になっていった。もちろん明伸は愛実を捨てる気などは無く、これからも可愛いがっていくつもりだ。

明伸は秘部から指を抜くと再び両手で胸の愛撫を再開した。
「あんっ…ご主人様…んふっ…あぁ…ああぁ〜ん」

愛実は限界に近づきつつあった。
「あぁ…イク…イク…イッちゃうよ〜」
「ならイッちゃえよ、愛実!」
「あん…あっ…あ…あ…あっ…ああぁぁぁぁ……」
愛実はその場でイキ果てた。
明伸は愛実をベットに寝かすと雪乃と共に“おやすみ”のキスをすると、身支度を始めた。
「御主人様…お帰りに…なるなら…家まで…送りますが…」
その姿を見た愛実は言ったが、明伸は、
「いいよ、考え事したいから一人で帰るよ。
愛実は雪乃の事を見ておいてくれ。」と言って愛実の部屋を出た。

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