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「転校先の小学校で....」
官能リレー小説 - 学園物

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「転校先の小学校で....」 3

『白のバレエタイツ』は、バレエの必需品でフータータイプ(穴なし)。素材はナイロン・ポリウレタンで、とっても良く伸びて肌にフィットする。

『ゼッケン』は小型で赤枠。学校名入り。学年,クラス+苗字を記入する欄もある。既に学年,クラス+苗字を記入し、母親が体操服、長袖ジャージの左胸、ブルマーのお尻の右側に縫い付けていた。

確認も終わり、その直後に母親がふたりに声をかけた。 
ふたりはすぐに母親がいる茶の間へ向かったが、そこで思いもよらないことが待ち受けていた....。



母親は、兄弟が学校で履く白のハイソックスはもちろんのことだが、まさか女児用の白の下着まで買ってきた。白のショーツにシャツ。ひとりにつき3着ずつ。
それだけではなく、おまけに濃紺無地のブルマーを兄と弟用に2着ずつ買ってきた。 
しかも学校で渡された物と違い、カンコー製で素材はポリエステル90%に綿10%で、股下に縫い目があり、ウエストと脚口にオペロンゴムを採用した製品である。タグは右前で腰ゴムの下についており、白字の正方形に赤色に「振」マークを盛り込んだものである。

「これからはブルマーを穿いて過ごしていくんだから、少しずつ慣れていかないとね」 
「ブルマーの下がブリーフは不自然だから、やっぱり女子と同じ白のショーツを穿かないといけないからね」 
「おまけにシャツも女子と同じものにしたから」

これからブルマーに慣れる為に男児用下着の着用を廃止し、女児用の白のショーツとシャツを着て過ごすこととなり、おまけに白のショーツの上にオペロンゴムの濃紺無地のブルマーも穿くこととなった。

夜、お風呂から上がった後、男児用下着は無くなり全て女児用の白のショーツとシャツに変えられていた。 
ふたりは母親が買ってきた女児用のシャツを着て、白のショーツを濃紺無地のブルマー同様、緊張しながらも前後確認して両足をショーツの脚口ゴムに入れた。ドキドキしながらも足元から膝まで上げ、尻や男性器を覆い隠すようにして腰まで上げた。その上にオペロンゴムの濃紺無地のブルマーを白のショーツを覆い隠すようにして着用した。それでも男性器はブルマー越しに固く大きくなって膨らんでおり、形までくっきりと浮き出ていた。痛みは相変わらずであるが、白無地の長袖バレーシャツ体操服を着て母親のもとへ向かった。

「これからは君たちふたりとも女の子として学校生活を過ごすことになるけど、体は男の子のままであることを忘れない事」「つらいかもしれないけど、我慢すればきっといいことあるから、めげずに頑張っていこう」

励ましの言葉を掛けてもらった後、部屋に戻りバレーシャツの上に濃紺のスクールセーターを着込んだ。 
そしてふたりとも濃紺のスクールセーターにブルマー姿のまま就寝した....。

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