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「転校先の小学校で....」
官能リレー小説 - 学園物

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「転校先の小学校で....」 1

とある田舎にはめずらしいことに全校生徒40人で児童全員、女子だけしかいない小学校がある。
場所は海岸近くの裏山にあり、11月中旬にその小学校に男子児童2人が転校してきた。

小学4年生、小学2年生の兄弟である。
ふたりとも初日であった為、多少不安はあったものの、無事に学校になじむことは出来た。
その日の放課後、ふたりは学校の新しい体操着が入っているバックを先生から一袋ずつ受け取り家に持ち帰った。

家に着いた後、兄弟ふたり同時に母や祖母の前で受け取ったバックを開けてみた。
入っていたのは、紅白帽子、白無地の長袖バレーシャツ体操服、白無地の半袖バレーシャツ体操服、青色の長袖ジャージ、濃紺のスクールセーター、白のバレエタイツが2着ずつ。

最後に出てきたのが女子が穿く濃紺無地のブルマーが4着ずつ。小学4年生の兄だけでなく、小学2年生の弟のバックにも入っていた。

母が学校に問い合わせしたところ、ここの小学校は長年、女子児童しかいなかった為に短パンはやめてブルマーだけしか置かなくなったそうだ。長ズボンを穿く女子児童がほとんどいない為に年中ブルマー姿で過ごす事が学校の規則になってしまったそうである。
母親はしかたなく、反感を買われることを覚悟して二人の息子に体操着を着てもらうように説得した。
息子ふたりからは反感はなかったもののの、とまどいは感じたが、学校の規則として着用するならしかたないと受け止め着用することを決意した。
 
翌週の体育の時間、全校児童全員、白無地の長袖バレーシャツ体操服の上に濃紺のスクールセーターを着込み、下は濃紺無地のブルマー、白のハイソックスに上履き。頭に紅白帽子を赤にしてかぶりあごひもをして体育館に集まることになった。男子児童2人も教室で女子児童と一緒に体操着に着替えることとなった。衣服を脱いで白の下着に裸足姿になったあと、新しい体操着を取り出した。

最初は、白無地の長袖バレーシャツ体操服をとり、シャツの上から着用した。次に濃紺のスクールセーターを体操服の上から着込み、白のハイソックスを履いて、頭に紅白帽子を赤にしてきっちりかぶり、前髪を帽子の中に入れ、ゴム紐を耳の後ろに通したあとに顎にきっちりかけた。

最後に濃紺無地のブルマーを手に取り、緊張しながらも前後確認して両足をブルマーの脚口ゴムに入れた。ドキドキしながらも足元から膝まで上げ、白のブリーフを覆うようにして腰まで上げた。

一緒に着替えていた女子児童からもこう指摘された。
「君たち2人はブルマー穿くの初めてだよね。今まで前の学校で穿いていた短パンと違って、ブルマーは丈もないし、腰だけでなく脚口もゴムで締め付けられるし、脚口からパンツがはみ出ていないかそれもチェックしなきゃならないの。」
指摘を受けた後、ブルマーからパンツが出ていないか確認したところ、少しはみ出ていた為にパンツをブルマーの中に入れ、脚口ゴムも直してきちんと着用した。

上履きも履いて、着替えが終わった後は腕や手首、首元、胴回りまで体操服やスクールセーターによって締め付けられるようにフィットしていた。下半身は、今まで履いていた短パンと違い、腰元だけでなく脚の付け根までブルマーのゴムで締め付けられ腰全体も締め付けられるようにぴったりフィットしていた。

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