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新しい性活
官能リレー小説 - 学園物

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新しい性活 9

「ねえ、山田君…立たないね。まさか、緊張してるの?」
「な、なんとなく…」
「じゃあ、自分で扱いてみる?ズリネタになってあげるからさ」
結局僕まで呼ばれて、割れ目の奥を見せている彼女たちの前でシコることとなった。
僕の前には姫野さん、山田君の前には沢城さんが卑猥なポーズをとっている。
「出るとこ見せて」
「いっぱい飛ばして、集団生活でもここまでできて楽しいでしょ」
 「沢城さん…そんな…」
 山田君は真っ赤になって上を向いた。それでも沢城さんの姿は視界には入っているようだった。
 「雄馬君、どこみてるの?ちゃんと私を見てしごいて」
 「ごめん、山田君が心配で。別に沢城さん見てたわけじゃなくて…」
 姫野さんと沢城さんはちょっと笑った。

 山田君も、僕のほうを見て、おずおずとチ○チ○に手を当てて動かしはじめた。
彼は緊張して反応が悪いようで、僕は目の前の姫野さんよりも爆乳の管理人さんを思い出すとムラムラしてきた。
結局ふたりともイカないと終わらないと分かっていたし、出したら出したで姫野さんと沢城さんは飛距離だの量だの好き勝手なことを言っていた。
全寮制と言っても理事長が変わってから運動部を縮小したとかで男子が極端に減ったそうだ。
今では女子の方が明らかに多いので、少数の男子のために分けるより設備の維持費や管理の手間を浮かせる意見が多く採用されている。
今では男女の区別を甘くしてもジェンダーフリーと主張すれば不道徳との指摘をかわせる時流だった。

「姫野さんのカラダてすごいね。特にオッパイが」
「そうかい?僕は見慣れてきてるけど」
「混浴になるには、勃起しちゃいけないはずだけど、さっきみたいなことを命令されたら、反応しないと変だし…」
「山田君も、パートナーを作ればいいんだ。最後までできたら、度胸も付くし」
 「え、ええと…」
 「沢城さんのこととかはどう思うの?」
 「ええと、なんかちょっと、一段上の人のような感じがして」
 「君の年代なら、同学年は誰だってそうだよ。それを避けるなら初等部の子とかのところに行かなくちゃなんないよ」
 「はあ…でも、沢城さんって、3月生まれで当分12歳なんですよね。13歳未満って、なんかやっちゃいけないようなことを聞いたことあるのですが…」
 僕は心の中でちょっと吹き出した。
 「そこまで気にするのかよ。じゃあ、君は何歳なんだ?」
 「もう13歳になりました」
 「13歳未満とやっちゃいけない、と書いてあるのと同じ刑法にこんなことが書いてあるぞ、14歳未満は、罰しない」
 僕から見ると明らかにそういう対象にしてはいけないと思う沢城さんだが、同い年の山田君ならあり得る、と思ったのだ。
「誘ったからいきなりオーケーって訳でもない。まず食事や風呂とかで接点を増やして親密になるんだ。14歳になるまで時間はあるだろ。それに…」
「それに?」
「ばれなければいい。僕と姫野さんは黙っておく。その代わり…」
「何をすれば?」
「僕は管理人に気があるから、協力してくれ」
「あそこまで、オッパイでかすぎると気持ち悪くないですか?」
「キモいか確認するためにも脱がせれる関係になりたいんだ。頼む」
「あっ、はい」

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