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新しい性活
官能リレー小説 - 学園物

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新しい性活 44

 それを聞いた椎名さんは、やや伏し目がちに言った。
 「では、女性が動く方で、やってみます」
 姫野さんはにこっと笑った。
 「うん、じゃあ…まず…こう正座して」
 姫野さんはタイルの上に正座した。椎名さんも倣った。姫野さんはローションを胸の、これから僕のモノが通るのだろう場所に付けて、椎名さんに容器を渡した。
 「胸の谷間に私と同じようにローションを塗ってね」
 「こうですか?」
 「そう、そんな感じ」
 椎名さんも胸の間に姫野さんと同じようにローションを付けた。
 僕は両足を広げて姫野さんの太ももの上に座って、できるだけモノを谷間深くに差し込めるよう深く腰を進めてから、少し背筋を反らし、両手で体を支えた。
 姫野さんがおっぱいで僕のモノを挟みこんだ。
 「こんな風に、椎名さんの胸の谷間にあなたのモノを入れてあげて」 
 僕は椎名さん向けの説明を聞きながら姫野さんの両胸を使った刺激を感じていた。姫野さんと同室だった時にはこんな刺激は無かった。
 想った人とうまくいって、こういうこともしてるのかな…と僕は思い、その胸の間のモノが一瞬小さくなる。

 僕は左の方を見る。不動くんのモノを挟んだ椎名さんが動き始めている。


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