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新しい性活
官能リレー小説 - 学園物

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新しい性活 27

 それぞれ一人一人でもズリネタだった二人を両眼に収めながら、腰も動かし続け、僕の方もそろそろ限界だ。

 「僕も、そろそろ、出していい?」
 「いいよ!うああっ」
 
 その声とともに、僕はイッた。
 
 液は半分くらいは絢子の中に吸い込まれたあと、ソレが小さくなっていくとともに、液は外にこぼれていった。

 「あぁ、それ、精子なんだぁ」
「いつもより出たかも」

僕が引き抜くと英里奈が絢子をフォローしている。3Pという淫らな場面でも助け合っている。
全裸の二人を見てるとレズと言っても違和感なさそうだが、僕に接近してきたのでありがたいノーマルだ。

「種元君、まだできそうね」
「ああ」
「じゃあ、そこに寝て」

英里奈はオナる程だからすでに濡れてるはずだし、また本番ができると思うと勃起が収まらない。
彼女は絢子みたいに全体がムチムチしておらず、メリハリボディーで背も高いから騎乗位で映えそうだ。
 「じゃあ、失礼します」
 仰向けになった僕の上に英里奈は腰を下ろしていき、僕のモノをその場所に導いた。
 先端と入り口が触れ合った。ぞくっとする感覚。英里奈も笑顔を浮かべたようだった。
 そして、徐々に奥へ。英里奈は目を閉じて、慎重にすすんでいく。
「ああっ、入ってきた」
英里奈が小さく、歓喜の声をあげる。
「痛くない?」
「大丈夫、一つになれて、痛いより、嬉しい」
英里奈は腰を沈めながら微笑んだ。

「ああぁ、んんっ、すごく、大きい…」
「動くよ、英里奈」

 「来て」
 僕はその言葉を受け取ってすぐに、突き上げるように、動き始めた。
 「あっ、あっ、雄馬君…雄馬…ああっ、いい」
 英里奈は目を閉じて、顔全体で歓喜を表現した。
 僕はさらに突き上げるスピードを上げる。
 「あああっ、すごいい、いぃ…あ、あの、ねえ、」
 「何?」
 僕は動きを止めず聞き返した。
 「私が、動いてみて、ううっ、いい?」

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