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新しい性活
官能リレー小説 - 学園物

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新しい性活 26

「心配しないで、木南さんとの本番を想像したことあるし」
「絢子、でしょ」
「妄想の時は木南さんだったんだ。いくよ」
「んっ…全部入った?」
「まだ半分…このまま一気に入れたほうが?」
「お願い」
「おおっ」
絢子は正常位がいいと思っていたし、ぽっちゃりしてるのでその豊満さに埋まりたい。
彼女の膣もむちむちしていながらも奥に引き込まれるような感触で、根元まで挿入した際の快感と一体感が凄い。
「これで、女に…なったのね」
「絢子、動いていい?」
「来てぇ」
僕が上半身を密着させると、絢子は抱きついてくる。英里奈がいても自分の世界に浸りたいのだろう。
痛みを口にしないのはメンタルの強さもありそうだけど、結合部をチラ見しても破瓜の血はなさそうだ。
処女喪失は個々に違うといっても、一昔前なら結婚してる年齢だし苦痛なだけでないので安心する。
 痛がるかもと考えて慎重に入れていったが、大丈夫だったので安心して動かし始めた。
 姫野さんのときは、突然のチャンスで、僕も初めてで、そんなことは考えなかったが、どうだったのだろう?痛かったのだろうか?血で汚れたような覚えはない。姫野さんにとってあれが初めてだったのか、は分からない。でもそれは今となってはどうでもいいことかも知れない。

 「あっ、あっ、あっ、私の中で、雄馬のが、動いてるんだ、あっ、こんな感じなんだね」
 「大丈夫?」
 「うん、もっと、動いて」

さらに腰の動きが早まる。
絢子が求めてきたのもあるけど、繋がったナカの締め付けがすごくて止めようがなかったのも理由のひとつ…

「あっ、あっ、ああ、ああっ!」
絢子はもう一人の世界に突入している。
「ああ、絢子…あっ…」
離れた場所から英里奈の声が上がる。

 英里奈は壁に寄りかかってこっちを見て手を動かしていた。
 僕と視線が合った英里奈は、手を止めずに言った。
 「動画とかでみたことは、あったよ…そう、ここで、女子ばっかりで飲みながら、とか。でも、絢子と、た、ゆ、雄馬が、ほんとにヤッてるんだ…あぁん」
 英里奈の手の動きが速くなる。
 「僕も、絢子とか英里奈とのことは、それぞれ妄想したことは、あるけど、うっ、絢子と、みている、英里奈、なんて、想像してなかった…」
「あっ、あっ、ああ…英里奈に、見られてる、エッチなとこ…はあああっ」
「ああっ、絢子、気持ち良さそう…んっ」

英里奈は片手を豊満な胸に伸ばし自分で揉み始めた。
もう片方の手は水音を奏でている。

「ああっ、雄馬、もう、なんか、変なの、きちゃう!」

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