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女子高に
官能リレー小説 - 学園物

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女子高に 4

次の日、学校
学校に入ったら、2年生の女子生徒たちの制服からブラジャーが透けて見えた。
実は彼女たちは明人を警戒して、ノーブラだと危ないと思いブラジャーをしたのだ。
これでこの学校の女子生徒でノーブラの人はいなくなった。
僕が教室に入ると女子生徒たちは、昨日僕が加茂をレイプしようとしたのを知っているのに、僕に普通に接していた。
なぜかというと、彼女たちは僕の事が好きなので僕に嫌われたくないのでそんな事は言えないのであった。



「ええ田中クンのこと、好きだは。
女の敵とはいえ、あの美味しそうなお尻を見ると、加茂さんが許したのも分かるは。」

「そうよね。あの時、加茂さんが止めなかったら、今頃田中君は学校の笑い者じゃない?」
「そうそう。現場にいた人の話しによると田中君のおち○ちんって、可愛いかったらしいはよ。」
「でも、半勃起だったんでしょ?それなら本当のところは分からないはよね」
「また見れる機会あるかしら?」
「大丈夫よ。今度はライブで中継するってもっぱらの噂よ!」
「あ。それ聞いた。加茂さんが音頭取っているっていうのは、本当なの?」
「それ、初耳・・・てことは、田中明人を最も恥ずかしめるために、あの時は許したってこと?」
「でしょうね。レイプしようとした男を許せる女なんて、そうそういる筈ないもの。。。」
彼女たちはそういう事を言っているが、本当に加茂は明人を許したのである。
加茂が音頭をとったとか誘ったという事もなかった。
ライブで中継するというのもただの噂だった。
というのも見てるだけで、誰もその時の映像を撮っていなかったのである。

にも関わらず、加茂理穂が田中明人に復讐する時を狙っているという噂が、
学校中に流れ渡っていた。
当然、明人の下劣な行為を許せずに、痛い目に合わそうと考えた女子も多数いたが、
被害に合った、加茂本人が制裁を与えるのであればと、その行為を押し止めた。

今、学校中の女子誰もが、加茂の動きを待っていた。
その殆どが、田中明人の勃起したペ○スをこの目で見たいという、好奇心混じりの思いではあった。

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