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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 92

その為には・・・

「校長先生お手数をかけて申し訳ありません」
「これ位どうて事無いさ龍太郎君・・・困った事かあれば何時でも聞いてきてくれば良いよ」
「はい!ありがとうございます校長先生・・・それでは愛歌達の散歩がありますのでこの辺で」
「ああ私も美佐江の紹介がてら散歩をしておるよ」
「では校長先生ここで」
「ああそうだな龍太郎君」

俺は校長先生にそう告げる後に俺と愛歌達は校長先生と美佐江さんと別れ再び散歩を始めた。
そう・・・俺が今すべき事は今の愛歌達を他の御主人達や牝犬達を見せる事だ。
それは決して牝犬が御主人のセックス奴隷では無い事・・・
そして牝犬もまた御主人が盲目的従属する存在では無い事・・・
御主人と牝犬が共に手を取り合い己らのレベルを高め合う事が必要なのだ。
そこから御主人は牝犬に新たな愛情が芽生え牝犬もまた御主人に心からの信頼を得る事が出来るのだ。
それこそ牝犬がこの学園で唯一救われる方法なのだと俺はそう思う。
その為には今の愛歌達の姿を他の御主人と牝犬達見せつける必要があると俺は考えている。
事実俺は愛歌はともかく綾美や仁美
には俺の実技の教習や試験の為に調教したとは言えより良い御主人に出会えればと思いながら調教した。
その俺の思いが結果的に綾美と仁美は自らの意思で俺の牝犬に志願したのだ。
そして愛歌も綾美も仁美もその制服姿を手に入れたのだ。
愛歌達は恥ずかしいと思いつつも何処かしら自身達の姿を見せつける様な晴れやかな表情もしている。
俺はそう確信すると

「じゃあ散歩の続きをしようか?」
「うん!龍太郎ぉ様ぁ」
「分かりました龍太郎様」
「はい!了解です龍太郎様」
「それじゃ行こう愛歌に綾美そして仁美」
「「「はい!」」」

俺は愛歌達との散歩を再開させる。
当然その様子は引き続き他の御主人や牝犬の視線を引き続けていたのは言うまでもない。
俺はそれを見据えて愛歌達と一緒に散歩をし続ける。
勿論散歩後のご褒美であるセックスが待っていると思いながら・・・
そしてこの散歩は愛歌達の身体にも影響を与える。
数多くの御主人や牝犬達の視線を浴びて

「ああぁぁ!しせんぐぁぁ!あついいいぃぃ!あん!あついよおおぉぉ!」
「みられてるううぅぅ!ああぁぁ!みられてるううぅぅ!」
「あん!ああああぁぁ!すごくううぅぅ!みられてるううぅぅ!」

愛歌達の身体は着衣しているにも関わらず数多くの視線に反応し疼き感じ始めたのだ。
これもまた淫らな牝犬の身体ゆえの性なのか数多くの視線が愛歌達には視姦となって身体が疼き始めてしまったのだ。
そして屋敷に戻った頃には

「ああああぁぁあん!りゅうぅぅたろぉぉ!あん!さまぁぁ!あついいいぃぃ!からだぐぁぁ!あついよおおぉぉ!」
「りゅうたろさまぁぁ!からだぐぁぁ!からだぐぁぁ!あん!ああああぁぁ!」
「あついですううぅぅ!からだぐぁぁ!あついですううぅぅりゅうたろさまぁぁ!」

愛歌達三人は完全に発情し立ち止まっては喘ぎ続ける。
そしてスカートに隠れた紐パンティーは愛液でびちょびちょに濡れてマ〇コが透けて見えていた。
それどころか紐パンティーで吸収し切れなかった愛液が股間から両脚に伝う様に流れ出ているのだ。
愛歌達三人が発情しある意味仕上がった状態を見ていると俺もチ〇ポが勃起し愛歌達のマ〇コに入れたくなる。
そして俺は愛歌達とセックスしようと部屋へ向かうと

「あっ!りゅう君・・・じゃなかった龍太郎様お帰りなさいませ」

レナ姉が俺の部屋の前で立ち尽くしていたのだ。
それにしても愛歌やレナ姉に様付けされるのはまだ違和感が有りまだ慣れない。
そんなレナ姉はどうやら何か用があるらしい。

「れっ・・・レナ姉どうしたの?こんなところで待ってて?」
「いいえ待っていたのは龍太郎様ではありません・・・綾美に仁美!」

どうやらレナ姉は綾美と仁美に用があるらしく待っていた様だ。
そしてレナ姉に呼ばれた綾美と仁美は

「ああぁぁ!なんでぇぇ!しょうかああぁぁ!れなさん・・・」
「あん!ごようわぁぁ!なんでぇぇ!しょうかああぁぁ!」

疼いた身体を我慢しながらレナ姉からの指示を聞こうとする。
そしてレナ姉も綾美と仁美の様子を見て

「あら綾美も仁美も仕上がっているわねっ!良いよ良いよ!」

これからの事を思っているのか妙な笑みを浮かべる。
するとレナ姉は愛歌の方に振り向くと愛歌も発情しており更に妖艶な笑みを浮かべる。

「あら?まなちゃん・・・じゃなかった愛歌様も発情しちゃっているのねっ」
「あん!いやああぁぁあん!れなねぇええぇぇ!ああぁぁ!いわないでええぇぇ!」

愛歌は発情した姿をレナ姉に見られ恥ずかしがる。
もうレナ姉に何度も全裸で発情した姿を見られているのに未だ恥ずかしがる愛歌に俺は更に愛しく感じチ〇ポもまた更に固く勃起し続ける。
だが俺の思いに反してレナ姉は

「もう愛歌様まで発情しているから綾美に仁美!」
「はいいいぃぃ!」
「なんでぇぇ!しょうかああぁぁ!」
「愛歌様が発情しているのに貴女達は何もしないの!貴女達の知る性戯で愛歌様を癒さないとダメでしょ」
「はあああぁぁ!はいいいぃぃ!」
「ああああぁぁ!わかりぃぃ!ましたぁぁ!」

発情した愛歌を発散させるのに俺では無く綾美と仁美に命令したのだ。
どうやら牝犬としての順位はレナ姉が上の様だ。
まあ性の技術にしても経験にしてもレナ姉の方が上なので致し方ない。

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