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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 91

そしてこの牝犬のご主人もそれを察して制服の入手方法を聞いてきたのだろう。
とは言え俺に聞かれても答える事が出来ない。
愛歌の制服はそもそも校長先生と美和が話し合い校長先生からの贈答品として受け取った物だ。
綾美と仁美の制服も愛歌の希望と言う名の命令を美和が聞き入れ授けた物なのだ。
だから俺はその答えに

「ええっとぉぉ・・・この制服は・・・」

明確な事を答える事が出来ずにいた。
すると俺の後から

「よお龍太郎君!早速愛歌らと一緒に散歩かい」
「あっ!校長先生・・・改めてお世話になりました」

校長先生が一匹の牝飼犬と一緒に並んでやって来て声をかけたのだ。
牝飼犬はワンピースを着て普通の人の様に散歩していた。
そして首輪は金色の装飾をされており美和が俺に譲渡された後で新たな校長先生の筆頭牝犬に就任された牝犬である。
かく言う俺も校長先生の屋敷にお世話になっていたのでこの牝飼犬の事は勿論知っている。
なので俺は当然ながらその牝飼犬にも挨拶をする。

「美佐江(みさえ)さん!こんにちは」
「イヤだぁぁ!龍太郎君たらぁ他人行儀で・・・セックスこそしてないけど龍太郎君のチ〇ポを御奉仕した仲じゃない」
「美佐江さん・・・皆の居る前で言わないで下さいよ!」
「良いじゃない!既に御主人や牝犬になっている者ばかりなんだから」
「そりゃぁそうだが・・・」

と俺が美佐江さんに挨拶しても何時もこんな調子だ。
とにかく明るいのが美佐江さんでまぁ例えて言えばアラフォーになった愛歌みたいな牝犬だ。
美和が良く美佐江さんを自身の後継にしたなと思う。
それとも校長先生が気分転換も兼ねて美佐江さんに決めたのかも知れない。
事実校長先生は愛歌を気に入っていたし愛歌に対し何かと動いていたからもしかしたら美和とは違う愛歌みたいなタイプも好きだったのだろう。
そんな校長先生はと言うと俺に声をかけた牝犬を連れた御主人に話かける。

「ところで君はこの制服を手に入れたいと言っていたな」
「はい!」
「ちょっとその牝犬を見せてくれないか」
「はい・・・どうぞ」

牝犬を連れた御主人は校長先生にその牝犬を差し出す。
そしてその牝犬が校長先生の元に来ると校長先生は

「じゃあ・・・ちょっと見せてもらうぞ」
「あっ!はあああああぁぁあん!」

その牝犬のマ〇コに指を入れて擦り始めた。
しかも指を入れているのは膣と避妊具の間に入れて直接牝犬の膣を確めているのだ。
至極当然この牝犬はその指の動きで感じ喘ぎ出す。

「あん!ああああぁぁ!ま〇こぉぉ!はあああああぁぁ!あん!ああぁぁ!きもちいいぃぃ!きもちいいぃぃ!」

牝犬は校長先生の指で喘ぎ身体をよがりながら快感に浸る。
そして牝犬は

「ああああぁぁ!いくううぅぅ!いくううぅぅ!いくううぅぅ!はあああああぁぁあん!いくううううううぅぅ!あっ!ああああああああぁぁあん!!・・・」

校長先生の指だけで牝犬は絶頂しイッてしました。
すると校長先生は牝犬から指を離し御主人の方に目を向ける。

「良く仕上がったマ〇コをしている牝犬だ」
「お褒め頂きありがとうございます」
「で君の方はどれ位科目を習得し終わったかね」
「はい!座学は全部習得し終えましたが実技の方はまだ四つ程しか・・・」
「そうか・・・後三つ程習得すれば複数の牝犬が持てるな」
「はい・・・」
「ならもっと己の技術を磨いて科目習得し複数の牝犬を持て!そしてこの牝犬をもっと躾て牝飼犬に仕上げ新たなグループの頭にしろ!そうすればこの牝に服を着せらせる事が出来この制服も持てる筈だ」
「はっ!はい!ありがとうございます!校長先生!」

御主人は校長先生の言葉に頭を深々と下げて礼を言う。
その姿を見た校長先生は

「ところで君とその牝犬の名前は何と言うのかね?」

その御主人と牝犬の名前を聞きにくる。
御主人は絶頂しまだ息の荒い牝犬の頭を撫でながら自分達の名前を告げる。

「はい!僕は奈良崎幸俊(ならさきゆきとし)この牝犬は理亜(りあ)と申します」
「幸俊と理亜か・・・覚えておくぞ」
「ありがとうございます!校長先生!理亜も校長先生に礼を言いなさい」
「ありがとうぉぉ・・・ございますぅ・・・」

幸俊と理亜と名乗った御主人と牝犬は再び深く御礼をしてその場から去って行った。
俺はその様子を見て改めて校長先生の凄さを知る。
そしてその校長先生に美和や多くの牝犬達を贈答された俺は今何をしなければならないのかおぼろ気ながらも分かり始めていた。

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