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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 90

そして待つ事約十分・・・

「お待たせぇぇ!龍太郎ぉぉ!様ぁ!」
「ああぁぁ・・・恥ずかしいです・・・龍太郎様・・・」
「どの様に見えてますか・・・龍太郎様・・・」

愛歌と綾美そして仁美の三人がお揃いの女子制服を着て俺の部屋へと入って来たのだ。
愛歌はともかく綾美と仁美は制服姿に少々照れている様だ。

「愛歌は先程見たから良いとして・・・綾美も仁美も大変似合っているぞ」
「ねっ!龍太郎ぉ様も綾美と仁美の制服姿が似合ってるって言ってるよぉ!」
「そっ・・・そうですか・・・ありがとうございます龍太郎様・・・」
「お褒め頂きありがとうございます龍太郎様・・・」
「いや本当に愛歌を含めて三人共すごく似合ってるよ」

俺は実際に三人の制服姿を見て綺麗と思いそのまま口に出したのだ。
それは決してお世辞じゃなく愛歌を含めて三人は本当に可愛いくて綺麗なのだ。
それこそ顔立ちはあのアイドルグループなんか全く足元にも及ばない程に三人は可憐で可愛い。
髪も三人共艶やかな黒髪をしており淫らな牝犬の身体をしているとは思えない清楚さを醸し出している。
綾美の肩まで伸びた髪はそのままにカチューシャで前髪を上げ額を出しており知的な印象を思わせる。
仁美も肩まで伸びた髪をしていたが元陸上選手だったからか後ろ髪を束ねポニーテールにしており活動的な印象を残す。
愛歌のショートカットもまた活動的に見え愛歌の性格と合わさってとても似合っている。
考えて見れば学園転入前は時にウザいと思っていた愛歌の性格も今にして思えば愛歌の最大の魅力だ。
俺が転入時に見た愛歌は決して愛歌ではなかった・・・
調教された愛歌は牝犬に堕され全てを捨てられてしまい俺の目には空虚な愛歌に見えた。
そしてその愛歌を見た後で転入前の性格を取り戻した今の愛歌を見るとそれが最大の魅力だったと良く分かった。
そんな三人の可憐な女子の制服姿は爆乳乳房をしていてもとても似合い本当に天使そのものと言って良い。
だがその女子の制服に隠された本当の姿は堕天使の如く堕された淫らな牝犬の身体をしており俺のチ〇ポ無しでは真面にいられない身体なのだ。
そして愛歌を取り戻し綾美と仁美を手に入れた今・・・俺はちょっとある事を考えた。

「愛歌・・・ちょっと散歩しないか?」
「うん!良いよ龍太郎ぉ様ぁ」
「あと綾美と仁美も一緒にどうだい?」
「散歩ですね・・・分かりました龍太郎様」
「了解しました龍太郎様」

俺は三人と一緒に散歩しようと提案したのだ。
当然ながら俺の提案と言う事で三人共に了承する。
すると綾美と仁美は着ていた制服を手にかけ脱ごうとしていた。
ちょっと前まで綾美と仁美は所有者の居ない牝犬だった・・・
なので散歩と言えば全裸となり首輪にリードをしそして尻尾付きディルドーを尻に入れ四つん這いになって行うものだと調教され叩き込まれていたのだから当然の行為だ。
事実綾美に対しては俺が科目習得の際での教習でその格好で散歩した事もあった。
だが俺は綾美と仁美に対して

「待て!綾美に仁美!制服は着たままで散歩をする」
「えっ!・・・ではリードを」
「しない!」
「ならディルドーを」
「それもしない!」
「四つん・・・」
「四つん這いもしない!綾美と仁美は愛歌と同様に俺と一緒に普通に二本足で歩くんだ」
「それで良いのですか?龍太郎様?」
「ああ!そうだ」
「あっ!はい・・・分かりました龍太郎様」
「龍太郎様がそうしろと言うのなら致し方ありません・・・」

普通の人の散歩をすると告げたのだ。
それに戸惑う綾美に仁美・・・
そこに愛歌が相打ちを入れる。

「龍太郎ぉ様が言ってるんだからねっ!みんなで行こう綾美!仁美!」
「ええ!行きましょう愛歌!」
「うん!そうだね愛歌」
「じゃあ決まり!それじゃ行こう龍太郎ぉ様」
「ああ行くか!着いて来い愛歌!綾美!仁美!」
「勿論だよぉ龍太郎ぉ様」
「分かりました龍太郎様」
「お伴します龍太郎様」

こうして俺達四人は屋敷を出て二本足で散歩をし始めた。
屋敷を出て外に出るとこの学園では何時もの風景が現れる。
ご主人と共に散歩している牝犬の姿・・・
やはり全裸のまま首輪にリードを着けられ尻に尻尾付きディルドーを入れられた状態で四つん這いで進む牝犬が彼方此方に見受けられていた。
それがこの学園での普通の光景であり制服姿をしている愛歌達の方が寧ろ浮いている程なのだ。
綾美や仁美が制服姿に戸惑っていたのも無理はない。
するとご主人とリードに繋がれた牝犬が俺達とすれ違う。
するとご主人と牝犬が立ち止まり俺達の方に振り向く。
そしてご主人が俺に向かって話かける。

「あのぉすいません・・・この牝犬の服は何処で手に入れたのですか?」

愛歌達が着ている制服を入手方法を聞いてきたのだ。
良く見ると牝犬は愛歌達の方を見て羨ましそうに見つめている。
たぶんこの牝犬も学園の女子制服に憧れていたのだろう。

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