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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 84

その命に綾美と仁美は思わず

「はい!愛歌様!」
「分かりました愛歌様!」

と愛歌に言われたにも関わらず様付けしてしまった。
愛歌は少し頬を膨らませて綾美と仁美の顔に近づき改めて命じる。

「ま・な・か!でしょう!うちら三人ならぬ三匹はもう友達と同じだよ」
「あっ!はい!愛歌・・・」
「分かった・・・愛歌」
「うん!うん!それじゃ綾美も仁美も愛歌の前でメイド服と言うのもなんだし・・・」

愛歌はそう言うと周りを見回しクローゼットを見つけると中を開ける。
其処には学園の女子制服の他に色々な服があった。
もっとも制服以外は革やビニールのボンデージ服等卑猥な服ばかりである。
すると愛歌は

「美和さん」
「何でしょうか愛歌様?」
「綾美と仁美に女子の制服とクローゼットの卑猥な服の色違いを揃えてもらえないかしら」
「制服は兎も角・・・他の物は早速ご用意を」
「いや制服こそ一番重要だからそれを最優先で」
「分かりました愛歌様」

美和にそう言っては綾美と仁美に女子の制服とクローゼットの中にあるボンデージ服の色違いを用意する様にと命じたのだ。
その言葉に綾美と仁美は密かに喜ぶ。
それはそうだろう・・・
綾美や仁美だってこの学園の女子制服の可憐さを知っている。
しかし学園に入ったら牝犬に堕とされ全裸で暮らす羽目になってしまったのだ。
だが俺の科目習得の貢献で牝飼犬に昇格しメイド服ながらも服を着れる生活が始まったばかりなのだ。
しかも愛歌付きになって待望の女子制服を着れる事となったのだ。
喜ばない訳がない。
尚ついでに愛歌は

「後・・・美和さん」
「愛歌様・・・他に何か?」
「愛歌のメイド服もお願い!このメイド服可愛いもん」
「畏まりました!」

ちゃっかりクローゼットの中には無かったメイド服も美和に注文した。
すると美和は俺の顔を見るなり

「では早速・・・愛歌様に綾美と仁美!寸法を計るから裸になって下さい」

美和は服の寸法を計るからとの理由で愛歌と綾美それに仁美に全裸になる様に告げる。
俺は愛歌の制服や綾美と仁美のメイド服を作る際に寸法を計っているだろうから今更計る意味は無いと思っていたが

「はい!分かったわ美和さん」
「了解しました美和さん」
「分かりました美和さん」

俺が居るにも関わらず愛歌も綾美も仁美も何か自然と服を脱いで全裸となる。
これもまた牝犬の性なのか・・・
いや美和の言葉で少し違うと分かる。

「それでは寸法を計りましょう!愛歌様は美和が行いますから綾美と仁美は玲那の指示で貴女方で行って」
「分かりました美和先生・・・ではいくわよ」
『『はい!了解しました』』
「では龍太郎様はそこで楽しんで下さい」
「えっ?」

そう・・・愛歌や綾美と仁美の寸法を計るのはどうやら俺への余興の様だ。
俺へ裸を見せるって事は牝犬にとっては当然の事のだろう。
こうして行く内に愛歌達の寸法計りが始まる。
愛歌には美和自身が綾美と仁美にはレナ姉の指示の元で他の牝飼犬が寸法を計る。
そしてメジャーを取り出し裸の愛歌達を計り始めると何故か

「ああぁぁあん!あたるぅぅ!あん!あたるぅぅ!」
「あん!あっ!はあああぁぁ!」
「ああぁぁ!きもちいいぃぃ!」

と愛歌達は喘ぎ始めた。
どうやらメジャーが愛歌達の性感帯を責めている様だ。
メジャーが愛歌達の乳首をなぞり擦りつけ時にメジャーの縁を剃刀の様に性感帯を摩り上げていた。
そしてメジャーが動く度に

「あん!はあああああぁぁ!こすれるううぅぅ!ああああぁぁ!こすれてええぇぇ!きもちいいぃぃ!」
「あっ!あん!はあああぁぁ!あんきもちいいぃぃ!ですううぅぅ!」
「ああああぁぁ!いいぃぃ!いいぃぃ!あん!きもちいいぃぃのおおぉぉ!」

愛歌達の喘ぎが激しくなり身体をよがり始める。
やがて愛歌達は絶頂へと向かうが最初は

「あっ!いくぅぅ!いくぅぅ!ああああぁぁあん!いくぅぅ!いっちゃうぅぅ!あっ!はあああああああぁぁあん!!・・・」

やっぱり美和の裁きが良いのか愛歌が最初に絶頂しイッてしまったのだ。
やがて綾美と仁美も牝飼犬達のメジャー裁きにより

「あん!ああぁぁ!こすれてええぇぇ!いくぅぅ!はっ!はあああああぁぁあん!!・・・」
「いくぅぅ!いくぅぅ!いくぅぅ!いくぅぅ!らめええぇぇ!あん!あっ!ああああああぁぁあん!!・・・」

綾美と仁美も愛歌の後を追う様に絶頂してはイッてしまってた。
こうして絶頂してイッてしまった愛歌と綾美そして仁美。
四つん這いになったまま

「はあぁぁ・・・はあぁぁ・・・はあぁぁ・・・」
「ああぁぁ・・・ああああああぁぁ・・・」
「はあっ!・・・はあっ!・・・はあああぁぁ・・・」

まるで喘ぎ続いている様な荒い息を上げてその場に留まる。
すると美和は

「龍太郎様」
「はい」
「愛歌様と牝飼犬二匹の寸法は計り終えましたので龍太郎様・・・後は宜しくお願い致します」
「えっ・・・あっ!はい」

とそう言っては愛歌達の服を仕立ての為にレナ姉も含め俺と今だ息の荒い愛歌達を残し部屋を出て行った。
こうして部屋には俺と愛歌達三人がとり残された・・・と言う事は要するに後の事は俺に押し付けられたと言う事だ。

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