俺は愛歌と美和との会話に少々違和感を感じた。
それは美和が既に愛歌を牝犬では無くその上の牝飼犬として扱っている点だ。
牝飼犬になるにはやはりそれなりの訓練や躾が必要なのだが愛歌にはそんな様子は少なくとも俺には見せていない。
まあ俺は愛歌への再調教で行われたのだろうと予想はする。
がやはり美和は愛歌に対しては首輪の違いと合わせて何か特別な事を企んでいると思わざろう得なかった。
すると美和は俺の様子を察したのか俺と愛歌に次の予定を示す。

「龍太郎様これから後の事への準備がありますからあそこの部屋でお待ちいただきます」
「ああ分かったよ美和」
「あの・・・愛歌は何をすれば？」
「愛歌は引き続き龍太郎様の側に善い沿って龍太郎様に尽くす様に」
「はい・・・分かりました美和さん」

俺と愛歌は美和の指示に従い指定された部屋へと向かい中へと入って行く。
その部屋は一見するとカラオケルームの様に大きなモニターとそのリモコン。
それに大きなソファーと小振りなテーブルまで備わっていた。
俺や愛歌は並んで部屋のソファーに腰かける。
それを見ていた美和は扉の前でソファーで寛ぐ俺に一礼して最後に一言言う。

「それじゃ準備が終え次第呼びますのでそれまで寛いで下さい龍太郎様」
「ありがとう美和・・・」
「ありがとうございます龍太郎様・・・それと愛歌もちゃんと龍太郎様に御奉仕するのを忘れない様に」
「分かりました美和さん」
「後モニターには面白い動画がありますので楽しんで下さい龍太郎様に愛歌」
「あっ！はい・・・」
「分かったよ美和」

美和はそう言っては一旦部屋から出て行く。
そして所が変わってまた俺と愛歌は二人っきりとなった。
すると愛歌は早速モニターのリモコンを手にすると

「じゃあ美和さんの推薦の動画を見ましょうよ龍太郎ぉ」
「ああ・・・そうだな」

俺の許可を得て愛歌はモニターの電源を入れる。
その時俺はモニターに映るであろう光景を予想していた。
当然この学園の中である以上AV並の卑猥な動画であるのは言うまでもない。
そして俺の予想通りモニターには卑猥な動画が映り出される。
何の事は無い・・・先程俺と愛歌二人っきりで入っていた浴室が映されていた。
それも浴室のライヴ映像では無い。
何故なら映像には俺と愛歌が入って来たところから始まっているのだ。
そうこれから映る映像は正に浴室内で行われた俺と愛歌の性行為その物を一から映し出されていたのだ。
その瞬間に愛歌は顔を真っ赤にして照れてしまう。

「ああぁぁ・・・恥ずかしいよぉ・・・龍太郎ぉ・・・」
「仕方ないよ・・・これもまたこの学園なのだから・・・」

俺は照れる愛歌と共にモニターに映る俺と愛歌の性行為を見ていた。
セックスは勿論だが愛歌の泡踊りや愛歌への俺の愛撫も映し出されていた。
だが其処で俺は興味を抱き始める。
それは浴槽内でのセックスからマットレス上で気を取り戻す迄の性行為の事だ。
その間で俺が愛歌に行った事そして愛歌がどう淫らに動いていたか知りたかったのは男である以上は当然興味がある。
そしてどうやら愛歌も興味を抱いている様だ。

「ああああぁぁ・・・あっ！恥ずかしいぃぃよおおぉぉ・・・」

愛歌は自身の痴態に顔を真っ赤にしながらも目はじっくりはっきりとモニターを見続けていた。
そして良いよ浴槽でのセックスが始まると愛歌は俺に囁く様に伝えてくる。

「龍太郎ぉぉ・・・」
「何だい？愛歌」
「愛歌ねぇ・・・実はこの浴槽でのセックス以降記憶が曖昧なの・・・」
「えっ！愛歌もかい？」
「じゃあ龍太郎ぉぉも」
「ああ浴槽でのセックスからマットレスのところ迄記憶が飛んでいるんだ」
「そっ・・・そうなんだ・・・」

どうやら愛歌も俺と同様に浴槽でのセックス以降の記憶が無いらしい。
俺も愛歌も同じところから記憶が曖昧とあっては何か気持ちが同調している様で木っ端恥ずかしい。
愛歌もそうらしくてちょくちょく俺の顔を見ては恥ずかしがる。
そしてモニターには俺や愛歌の記憶が曖昧なシーンへと突入してゆく。
それは俺が愛歌と浴槽内でのセックスをして

『うっ・・・うわぁぁ・・・』

と荒い息を上げながら射精した後からだ。
その変化は先ず愛歌から始まっていた。
俺が射精し終わったにも関わらず愛歌は自身の身体を動かしながら

『はあぁぁあん！ち〇ぽぉぉ！ち〇ぽぉぉ！ち〇ぽぉぉ！ち〇ぽぉぉ！ち〇ぽぉぉ！』

と愛歌は『チ〇ポチ〇ポ』と連呼しながら腰を振り俺のチ〇ポを絞り上げていた。
流石に愛歌自身がまるで淫乱ビッチの如く『チ〇ポチ〇ポ』と叫んでいたからか

「ああああぁぁ・・・恥ずかしいよおおぉぉ・・・」

俺の隣で顔を真っ赤にして寄り添う。
だが愛歌は決してモニターから目を離さない。
それは当たり前の事であり愛歌は本当にセックス大好きな淫乱ビッチの牝犬なのだから・・・