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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 75

かく言う愛歌もこの制服を着たかったと転入希望の一つだと言ってた程だ。
だが決して女子がこの可憐な制服に袖を通す事は無い。
この学園において女子は人としての尊厳を失くし牝犬へと堕落させられる存在なのだ。
だが普通の女子なら本来決して着る事の無い女子の制服が今愛歌の手に有る。
俺は愛歌に制服を着させる様に急かす。

「愛歌!着てみろよ・・・俺も愛歌が着ている姿が見たい」
「うん!ありがと龍太郎ぉ」

愛歌も俺の言葉に頷き制服を着始め様とする。
だが袋の中にもう一つ愛歌用に入っていた物があった。
それは下着であったのだが当然の事ながらこの学園にある下着は普通の下着では無い。
ブラジャーは肩紐は無く乳房に被せるカップもハーフカットされており愛歌の爆乳では乳首はまる見えだ。
そしてパンティはサイドで結ぶ紐パンであり布地はマ〇コを隠す程度しか無く当然尻はTバックでまる見えである。
そう普通の女子なら身に着ける事の無い卑猥な下着が入っていたのだ。
愛歌は一瞬恥ずかしくなるがとは言えもう全裸で過ごさなければならないと思っていた愛歌にとってはそんな卑猥な下着でも全裸よりはマシだと思って素直に身につける。
そして愛歌が下着を身につけると俺は下着姿の愛歌を見たくて声をかける。

「ちょっと制服を着る前に愛歌の下着姿を見せてくれ」
「うっ・・・うん良いよ龍太郎ぉ」

愛歌も俺の希望に素直に聞き入れ俺の目の前で下着姿を見せつける。
それは首輪やピアスと合わさって愛歌を卑猥だが美しく見せていた。
そして俺は愛歌の卑猥で美しい姿を見た後に改めて愛歌の制服姿を見たいので愛歌に制服を着る様に急かす。

「じゃあ制服を着てみて愛歌」
「うん!」

愛歌も今度は喜んで制服を着始める。
卑猥なハーフカップブラジャーや乳首ピアスは可憐なブラウスで隠されてゆく。
更に襟にリボンを身に着けたら丁度首輪が襟元で隠れてしまった。
既にTバックパンティでピアス付きマ〇コは隠されていたがスカートを身に着け更に隠れてしまう。
もっとも膝上20cm程のミニスカートではTバックの尻は隠し切れないが。
そしてブレザーを羽織った愛歌は爆乳の胸こそ目立つが可憐で可愛い女子高生へと変身した。
この学園を知らない人々なら可憐で可愛い制服の下には卑猥で淫乱な牝犬の身体が潜んでいるとは思えないだろう。
いや俺でさえ制服を身に着けた愛歌を見て

「とても可愛いよ・・・愛歌」

と愛歌に声をかけた位だ。
愛歌も俺の言葉に気を良くしたのかクルッと身体を一回転振り回すと

「えへっ!美少女愛歌の復活だぁ!龍太郎ぉ!」

愛歌は俺へと笑顔を見せて喜ぶ。
その時だけは俺も愛歌もこの学園に転入する前の頃に戻っていた。
俺もまた転入前の様に愛歌にツッコミを入れてしまう。

「おい・・・自分から美少女って普通言うかぁ?」
「良いじゃない!龍太郎ぉ・・・こんな美少女を牝犬にしちゃったんでしょう」
「まぁ・・・そうなるな・・・愛歌」

こうして俺と愛歌はそう言い合うと自然と近付いては抱き締めて唇を重ね舌を入れてディープキスをする。
考えて見れば服を着た愛歌とキスするのは初めてだ。
普通は好きになりキスをしてそれから裸になってセックスするが俺と愛歌の場合は順番がごっちゃになってしまい俺は少々変な気持ちになってしまう。
これもまたこの学園故の愛し方なのだろう。
そして舌を解き唇を離れると

「じゃあ・・・取り敢えず出るか?愛歌」
「うん・・・龍太郎ぉぉ・・・」

俺と愛歌は浴室から出て行く。
愛歌は再び俺の腕に抱きつきながら俺の歩調に合わせて歩く。
だが入る時は好きの感情もあったが全裸による恥ずかしさも相まって抱きついていた。
しかし今の愛歌の感情は完全に俺に対して大好きの感情だけで抱きついていた。
やがて俺と愛歌が歩いていると向こうから美和が歩いて来て俺と愛歌に声をかけてくる。

「龍太郎様・・・お風呂はいかがでしたか?」
「あっ!美和・・・風呂は大変良かったよなっ愛歌」
「あっ!はい・・・龍太郎ぉぉ様」
「ふふふ・・・愛歌も龍太郎様に可愛がわれてさぞ良かった様ねっ・・・それにそのコスチューム大変似合っているわよ」
「ありがとうございます美和さん」

俺と愛歌は美和にお礼をして応える。
そして愛歌は美和の姿を見て羨望の眼差しを見せる。
美和の姿は襟元には何も無いYシャツに黒のジャケットそして下はピチッと脚のラインが見えるパンツルックにパンプスを履きこなしていた。
愛歌は美和の姿に見惚れながら美和を称える。

「美和さんもその服大変似合っています」
「ありがとう愛歌・・・でも龍太郎様の牝犬それも牝飼犬である以上これ位の身嗜みは当然ですわ・・・愛歌も龍太郎様の牝飼犬になった以上は今日の身嗜みを更に磨き上げる様に」
「はい!分かりました美和さん」

美和は愛歌に俺の牝犬としての心得を伝え愛歌も頷く。

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