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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 67

こうしてうっすらと汗をかき火照った身体を横になり息が絶え絶えの愛歌とレナ姉・・・
しばらく絶頂と顔射の余韻に浸る二人だがお互いの顔に俺の精液がかかっているのを知ると

「ああぁぁあん・・・またぁぁ・・・れなねぇのぉ・・・かおにぃ・・・せいえきぐぁぁ・・・」
「あん・・・まなちゃんにもぉぉ・・・せいえきぐぁぁ・・・」

お互いの顔にかかった精液を舌で舐め合いあう。
そして一通り精液を舐め取り切ると

「あん・・・れなねぇぇ・・・」
「まなちゃん・・・ううぅぅ・・・」

二人は再び精液を口の中に残したままディープキスを始め舌を絡ませ合いながら二人の唾液と共に俺の精液を飲み干す。
そして俺が二人に

「愛歌もレナ姉も忘れてないか」

と声をかけると二人はディープキスを止め顔を俺のチ〇ポに向ける。
そして愛歌とレナ姉は

「あん・・・りゅうぅたろぉぉ・・・」
「りゅうくぅぅん!・・・」

そう言っては二人で俺のチ〇ポを舐め合う。
そして俺のチ〇ポを綺麗に舐め切って漸く俺と愛歌とレナ姉のセックスを終えたのだった。
セックスを終えてちょっとした沈黙が続いた後にレナ姉は

「りゅうくん・・・まなちゃん・・・こんな玲那の為に・・・ありがとう・・・」

と俺と愛歌にお礼を言う。
俺は少し安心し愛歌はちょっと照れくさそうにしながら

「良いんだよレナ姉・・・」
「うん・・・愛歌もレナ姉と一緒で嬉しいかったよぉ・・・」

俺と愛歌もレナ姉に優しくお礼を言ったのだった。
すると俺らの行動に狙いを定めたかの様に扉が開いては

「ご苦労様です龍太郎様・・・それに愛歌に玲那も」
「美和・・・」
「美和さん・・・」

美和が扉から姿を現す。
俺も愛歌も居るのは知っていたが突然現れて少し驚く。
だが俺や愛歌よりも大きく驚いた者が居た。
そうレナ姉だ。

「みっ!美和先生!・・・何で此処に?」
「あら・・・久しぶりの再会だと言うのにどうしたの玲那?」
「だって・・・」

美和がいきなり現れた事に驚きを隠せない。
しかし美和は至って冷静にレナ姉の問いに答え続ける。

「美和は龍太郎様の牝犬ですもの居ても当然じゃない」
「だって美和先生は校長先生の・・・」
「その宗一郎様から龍太郎様に譲渡されたのです・・・だから今は龍太郎様の牝犬なのです」
「あっ・・・はい・・・分かりました美和先生・・・」

美和の説明にレナ姉は頷くしか出来なかった。
レナ姉が美和の説明に納得した事に笑みを浮かべると

「玲那・・・貴女の首輪と避妊具を持って来たわ」

美和の手にはレナ姉の首輪と避妊具が握られていたのだ。
だがそれを

「愛歌!」
「あっ!はい!」
「貴女がこれを玲那に装着させなさい」

美和は俺ではなく愛歌に装着させる様に告げたのだ。
勿論愛歌は驚くが

「えっ?龍太郎・・・様ではなく愛歌にですか?」
「そうよ!ほらさっさと取りに来なさい愛歌」
「あっ!はい!」

美和の指示に愛歌は恐る恐る美和に近づいてはレナ姉の首輪と避妊具を実和から手渡される。
そしてレナ姉の首輪と避妊具を手にした愛歌はゆっくりとレナ姉に近づく。
するとレナ姉が

「まなちゃん」
「何?レナ姉?」
「玲那の首輪をちょっと見せてくれない?」
「うん!分かったよレナ姉」

愛歌の手に持つ首輪を見せる様に願いでて愛歌もそれに従いレナ姉に見せる。
それは美和と同じくクロームメッキされたプレートに名前である『RENA』とやはり独占所有者に俺の名前が彫られていた。
レナ姉は自身の首輪を見た後に愛歌の首輪を見ると何かを悟ったかの様に笑みを浮かべると

「まなちゃん・・・お願い着けて」
「はい・・・」

レナ姉は愛歌に首輪と避妊具の装着を願い出る。
愛歌は頷くとぎこちない手つきながらもレナ姉に首輪と避妊具を装着する。

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