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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 7

そうだ今日から俺は愛歌の主人なんだ。
その為の昨夜じゃないか。
俺はそう思うと身体を起こしベッドに腰掛けると両脚をおもいっきり広げ俺のチ〇ポを愛歌の前に晒す。

「愛歌が大好きな俺のチ〇ポだ!ちゃんと綺麗にするんだぞ」
「はい!龍太郎様・・・」

愛歌はそう言うと嬉しそうな顔で俺のチ〇ポに近付き舌で舐め始めた。
「ふふ、いいわよ愛歌・・・龍太郎様、愛歌の口マ○コで抜き終わったら朝ごはんにしましょうね」
玲那先生はそう言って愛歌の頭を撫でる。
俺は少し気になっていたのだが、玲那先生は俺だけでなく愛歌にも相当優しい。
俺達に接する感じが、教師と言うよりまるで子供か弟妹のような感じ・・・
職業的使命感とか肉欲とかでやってる感じじゃない気がした。
なんだろこの感じ・・・
そう思ってる間に俺のものは愛歌に咥えられてしまっていた。
小さいペ○スの利点はオーラルセックスで十分な快感が得やすい事。
女性側からしても口に含みやすく舌や唇や歯を自在に使いやすいらしい。
逆に大きいと口に入りきらなかったり、ただ苦しいだけだったり・・・
男性からしても刺激が得にくい上に歯が変に当たって痛いだけだったりする訳だ。
「くぁんっ!」
愛歌は訓練されてきたからか結構上手い。
しかも愛歌がやっていて、それがあんまりにも可愛いもんだから限界なんてすぐ来た。
「うぁっ!、でるっ!!」
俺は達し、愛歌の口にそのまま放出した。
喉を鳴らしながらそれをゴクゴクと愛歌は飲み、全て飲み終わるとにっこり微笑んだ。

「淫乱牝犬の口マ○コをお使い頂き、しかも美味しいザー○ンまで頂き有難うございます・・・」
そう言った愛歌は俺の足の甲にキスしたのだ。
「愛歌・・・」
それを見ると、お互いの立場が解ってなんだか切なくなる。
「さて龍太郎様、お食事にしましょうね・・・じゃあ、愛歌も用意してあげるから」
俺が感傷に浸っていると、玲那先生がそう言って愛歌に近づく。
愛歌は昨日と違い身体を洗ったのか文字は消されており、裸だけど、手足だけはレザーの衣装を着けている。
それはバンドが多く付いていたり、肘と膝の所に奇妙な突起が付いていたりする変わったものだった。
「はい、お姉様お願いします」
そう言う愛歌の言葉にどこか違和感を感じつつも成り行きを見守ると、玲那先生は四つん這いの愛歌の腕を曲げバンドを止める。
上腕と下腕が固定され、あの肘の突起部分が足のように床につく。
足も同じように固定されて俺はその意味が分かった。
本当にこれなら手足が自由に使えない犬そのものだ。
愛歌は固定されたその格好で犬のように四つん這いで歩く。
「これが牝犬の正式な格好ですわ」
首輪に拘束手足、乳首とアソコにピアス。

悲惨なぐらい人間扱いされてない訳だが、愛歌の表情は晴れやかだった。
「さあ、お食事にしましょう」
呆然とした感じで見ていた俺は、そう聞いて慌てて立ち上がったのだ。

この学園の寮は広く、寝室だけでなく風呂やリビングやダイニングまである。
そのダイニングに行きテーブルに着くと玲那先生が裸エプロンで用意を始める。
愛歌は四つん這いのまま俺の足元だ。
どこか聞き覚えのある鼻歌に、それは何だったかと考えながら腹の減った俺がつい口にした言葉・・・
「ねぇ?・・・まだ?」
「もうちょっとよ・・・りゅー君の大好きな卵焼きしてるから待ってね」
自然な形の会話だったが、玲那先生の手が止まり、俺の口も開いたままになる。
そして、俺はガタッと椅子から立ち上がり後から彼女に抱きついて叫んだ。
「レナ姉ちゃん!!」
そう・・・
俺が小さい時、共働きの両親の代わりに世話してくれたお姉さんがいた。
俺や愛歌が大好きだったお姉さんが・・・

レナ姉ちゃんは俺と愛歌が小学五年生の時に高校の転入で別れたきり音沙汰無かった。
まさかこの学園に転入して何かがあって今この学園の先生をしているのだろう。
俺は感激のあまり言葉が出ない。
するとリナ姉ちゃんが溜息つくと俺に振り向き微笑みながら答える。

「漸く思い出しましたか龍太郎様・・・いやりゅうくん」
「レナ姉ちゃん・・・」
「でも此処は学園内ですから・・・ねっ龍太郎様」
「はい・・・先生」

レナ姉ちゃん・・・いや玲那先生はあくまで先生という立場で居ようとする。
俺は別れてからの玲那先生の起きた事を聞きたかったがただ昨日の玲那先生の話と今の愛歌の状況を見れば何があったかは容易に想像がつく。
だから敢えて聞くのを止めた。
そんな玲那先生は知ってか知らずか心なしか嬉しそうに見えた。

その後俺と愛歌それに玲那先生は朝食を取る。
俺と玲那先生は普通の食事だが愛歌は四つん這いのままペット皿で口だけで食事をした。
そんなところでも俺と愛歌の立場の違いに心を締め付けられた。


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