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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 55

だがこの先はウソを混ぜ込んで愛歌に答える。

「本来牝犬は教師と言う名の調教師達に犯され続けられながら牝犬に堕ちるのだが愛歌はあるテストケースとしてあの機械を使って牝犬改造を行われたんだよ」

それはウソであの機械はあくまで愛歌を眠らせた機械に過ぎない。
愛歌とて調教師達の手により散々犯されて牝犬に堕ちたのだ。

「そうだったのか・・・てっ言う事は今は何時なの?」
「今は高校三年生の秋だよ愛歌」

これはホント。

「もう三年の秋かぁ・・・私は一年半近くもあの機械に居たのね」
「そう言う事だな」

これはウソ。
実際俺はどれ位から愛歌が機械の中にいたのか分からない。

「でも良かった私の初めてが龍太郎で・・・処女を破いた時は痛かったしあそこからちゃんと血も出たし私の貞操は守られたんだね」
「そうだな」

それもウソ。
愛歌の初めての人は調教師の誰がなのだから。
すると愛歌は先程俺とのセックスをしていた場所に目を移す。
其処には愛歌のマ〇コから漏れ出た俺の精液が溢れていた。
それを見た愛歌はスッと立ちあがり精液の溢れていた所に行くとしゃがみ込みその溢れた精液を手に取ると

「ああ・・・ペロッペロッペロッペロッペロッ・・・」

愛歌は漏れ出た精液を舐め取り始めたのだ。
そして精液を舐め取り終えるなり

「えっ!・・・私は何をしていたの?」

愛歌は今行っていた行動に驚いてしまったのだ。
たぶん愛歌に擦り込まれた牝犬の本能がそうさせたのだろう。
俺は素直に

「何って愛歌のマ〇コから漏れ出た俺の精液を舐めいたんだよ」

愛歌の行動を告げると愛歌は愕然とし

「私の身体・・・精液を欲する程の変態になっちゃったの・・・」

自身の身体が骨の髄まで牝犬になってしまったのを自覚してしまう。
俺は頷いて

「そうだよ・・・それが牝犬なんだよ」

そう答えた。
そして俺は愛歌に俺が告げた事の証拠を見せる。

「愛歌・・・ほら」

俺は愛歌の前に立ち俺のチ〇ポを愛歌の顔に近づけた。
すると愛歌は

「えっ?・・・あっああぁぁ・・・ペロッペロッ・・・」

と言っては右手で俺のチ〇ポを握り締め扱き始める。
更に舌を出しては俺の鈴口を舐め始めたのを。
愛歌自身も一瞬驚いていた様だったが悲しくも骨の髄まで牝犬の身体となった愛歌は本能でフェラチオを始めてしまったのだ。
更に俺のチ〇ポが固くなってゆくと愛歌は

「ペロッ・・・ああぁぁかたいぃぃかたいのぉぉ・・・はあぁぁ!うぐっ!ほぐっ!ほぐっ!ほぐっ!・・・」

と俺のチ〇ポを口に入れて頬張り始めたのだ。
唇や舌それに歯を巧みに使いこなし愛歌は俺のチ〇ポを責めたてる。
それは匠の粋まで達しておりもうテクニックは美和を越えているかも知れない。
そのために余裕が有って固いままだった俺のチ〇ポはまた射精の態勢へと進んでゆく。

「ほぐっ!ほぐっ!ほおぉぉ!ほぐっ!ううぅぅ!ううぅぅうん!」
「はぁ・・・出すぞ愛歌!出たらたんと飲み干せ!」
「うぐっ!うぐっ!うぐっ!うぐっ!うぐっ!ううぅぅ!ううううぅぅ!・・・」
「はぁ・・・ふぅ・・・」

俺は愛歌の口の中に精液を注ぎ込む。
そして愛歌は一滴残さず俺の精液を飲み干したのだ。
そして愛歌は口を俺のチ〇ポから離し開口一番に

「ああぁぁ・・・美味しい・・・」

と惚けた表情で囁くと直ぐに愛歌は牝犬モードから普通のモードに戻ったかの様に驚く。

「・・・って私は何で龍太郎のチ〇コをいきなりしゃぶっちゃって精液を飲んじゃったの?・・・何故?」
「それが愛歌に擦り込まれた牝犬の本能だからさ」

俺は愛歌に素直にそう答えた。
この俺の精液に対する一連の行動は愛歌自身がもう普通の少女ではなく淫乱な牝犬に堕ちてしまったと言う自覚を植え付けるには十分だった様だ。

「じゃあ私は男無しでは要られない淫乱な牝犬になり果てちゃったのね・・・」
「いや違うよ愛歌・・・愛歌は『俺』無しでは要られない淫乱な牝犬になったんだよ・・・愛歌は俺の牝犬だ」
「ああぁぁ・・・りゅうぅぅ・・・龍太郎ぉぉ!!」

今の愛歌にはこの言葉は十分過ぎる程のメッセージだった。
淫乱な牝犬になっても俺ががっちりと愛歌を受け止めしかも『俺の牝犬だ』って言った事で愛歌にしてみれば俺からの愛の告白と同じである。
その言葉に愛歌は涙を浮かべて告白した。

「うん・・・愛歌は中川龍太郎の牝犬として棄てられるまで龍太郎の側に添い遂げます」
「棄てられるまでじゃない!一生だろう愛歌」
「はい!龍太郎ぉぉ!」

俺と愛歌はそう言い合うと自然と抱き合い唇同士の激しいディープキスを行った。
そして長いディープキスを終えると俺は

「愛歌・・・結婚指輪では無いが変わりにこれをつけてくれ」

と言って校長先生から渡された首輪と避妊具を取り出す。

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