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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 54

どうやら校長先生が愛歌の潮で濡れた俺の服を美和に持って来させたらしい。
美和はついでに愛歌に似合うコスチュームまで用意してくれたと言う。

「それにしても続くなぁ龍太郎君と愛歌は」
「だって誰が見たって龍太郎様と愛歌はベストマッチング・・・いやベストカップルじゃあ有りませんか」
「そうだな・・・これでは俺の入る隙間さえ無い」
「本当に・・・まぁこれで龍太郎様の筆頭牝犬は愛歌と言う事になりますわね」
「そうなると美和は愛歌にも『様』付けしなければならないぞ」
「ええ宗一郎様から龍太郎様に渡された時点で美和は龍太郎様のNo.3と思ってましたから」
「それじゃNo.2は?」
「あそこでぐうたら寝ている牝犬がいるでしょ」
「そうだったな」

美和はもう一つの部屋で眠らされたレナ姉を指差し自身の上に立つ牝犬を示す。
どうやら美和は俺の牝犬グループを形成させ様としている魂胆だ。
そして校長先生と美和は俺と愛歌のセックスを見ながら

「これで龍太郎君がこの学園に残ってくれたら良いのだが」
「龍太郎様は絶対にこの学園に残りますよ」
「良く言い切れるな美和は」
「だってその為に美和を差し出し牝飼犬達を孕まし続けさせたのでしょ宗一郎様、それにもう龍太郎様の子を孕んだ牝犬はもう龍太郎様の虜になってますわ美和も含めて」
「ははは!そうだったな」

と俺と愛歌とのセックスを見ながらそう語り会っていたと言う。


その頃俺と愛歌はセックスを続けていた。
その時俺は既に二回の射精を愛歌の中で行い愛歌もセックス中実に六回に及ぶ絶頂を受けていた。
そして今も・・・

「ああああぁぁ・・・あん・・・あっあっあっあっ・・・ああぁぁあん・・・」

愛歌は俺の突きに息を絶え絶えになりながらも喘ぎ続けていた。
そして俺の方も都合五回目の射精を愛歌の中で行おうとしていた。

「さぁ・・・愛歌・・・また出してやるぞ・・・」
「ああぁぁあん・・・あっ・・・りゅうぅぅたろぉぉ・・・ああぁぁあん・・・りゅうぅぅたろぉぉ・・・あん!あん!あっ!あっ!あっ!ああああああぁぁあん!!・・・」
「うわあぁぁ・・・」

愛歌はもう十回以上の絶頂を迎え俺も五回目の射精を愛歌の中に行った。
愛歌はもう身体の限界なのか身体はピクピクと痙攣している。
対して俺はまだまだ元気であり愛歌とのセックスは続けようとすれば出来るがこの後のレナ姉の事を考えるとここで愛歌とのセックスを終える事にした。
俺はスッとチ〇ポを愛歌のマ〇コから抜くと

「あっ・・・ああぁぁ・・・」

愛歌は両腕や両脚が力が抜けたのかそのまま俯せだ倒れようとする。
俺は咄嗟に愛歌の腰を抱きしめる様に繋ぎ止めると愛歌の身体を反転させ俺も動きながら俺の脚が膝枕になる様に愛歌の頭をのせる。
その間も愛歌は

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

と荒い息を吐きながらいまだに身体をピクピクと痙攣させていた。
それから少し経って愛歌の息も正常になり痙攣も治まるのを見計らって声をかける。

「大丈夫か?愛歌」
「あぁ・・・りゅうぅぅたろぉぉ・・・」

愛歌も俺の言葉に反応して俺に声をかけた。
そして愛歌はゆっくりと上半身を上げると俺に寄り添う様に腰を下ろす。

「愛歌・・・本当に大丈夫か?」
「うん・・・大丈夫」
「良かった・・・どうやら落ち着いた様だね」

俺と愛歌はそう会話すると暫しの沈黙が続く。
そしてその沈黙を破ったのは愛歌の方だった。

「私どうなってしまったの?おっぱいがいきなり大きくなっているし乳首やあそこにピアスまでされているし」

愛歌はいきなり起こった身体の変化に戸惑いを見せた。
俺は少し考えた末に愛歌に起こった事を言う事にした。
但しホントとウソを混ぜ込みながら・・・

「愛歌は・・・ここで牝犬と言う存在になったんだよ」
「牝犬ってどう言う事なの?」
「牝犬はね男無しでは生きて行けない女の事を言うんだ、この学園は女子を牝犬に堕として男子は牝犬を支配する御主人に育てる男尊女卑の学園なのさ」

俺はまず学園の実態と愛歌は牝犬になった事を素直に答えた。
これはホントの事だ。

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