犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 42
こうして俺の目の前で双頭バイブで喘ぎ悦ぶ加奈と綾美。
俺はその行為を見守っていると俺の側に先程綾美が使っていた電マが転がって来る。
それを見て俺は笑みを浮かべると転がっていた電マを握り締めると
「まだまだ喘ぎ切れないだろう」
そう呟くと電マの振動部を加奈の乳首に当てたのだ。
「はあああああぁぁあん!らめええええええぇぇ!らめええええええぇぇ!」
再び襲う電マの攻撃に加奈は更に喘ぎ狂う。
そして電マをゆっくりと股間の方に移してゆくと
「いやああああぁぁあん!あん!ああああああぁぁ!すびれるううううぅぅ!」
「あん!あん!あん!あっ!ああああぁぁあん!あたるのきもちいいぃぃ!」
双頭バイブで繋がっている加奈と綾美のマ〇コにバイブの振動に電マの振動も加わり更に喘ぎ悦ぶ。
やがて二つの振動が二人の絶頂を促す。
先ず先に絶頂したのは
「はあああああぁぁ!いくぅぅ!いくぅぅ!またああぁぁ!いくぅぅ!いくぅぅ!はあああああああぁぁあん!!・・・」
もう何度も絶頂していた加奈が先に絶頂して果ててしまった。
そして俺は電マを綾美の乳首に当てると絶頂している加奈のマ〇コに双頭バイブを出し入れしながら
「あん!あん!いくぅぅ!いくぅぅわたしぃぃ!いくぅぅ!ああああああぁぁあん!!・・・」
綾美も盛大に喘ぎ切り絶頂してしまった。
そして綾美は朦朧としながら双頭バイブを加奈から離れ
「ああぁぁ・・・ああぁぁ・・・ひびくううぅぅ・・・」
ペ〇スバンドに繋がっておかげで綾美は双頭バイブの振動を独り占めしながら再び喘ぎ始める。
対して加奈は陸に上がった魚の様にピクピクと身体全体を痙攣させて横たわっていた。
こうして三日目もつつがなく加奈の調教を兼ねた俺の最終試験が進む。
そして更に数日が経ち加奈の調教が進む。
その間に俺に知らせが入る。
遂に美和が可愛い女の子を出産したのだ。
これで俺も子持ちになってしまった事になる。
そしてこれから俺が種付けした校長先生の牝犬達も次々と俺の子供を産み落とす事になるのだ。
俺はその事で更に心が揺れ動く。
実際に美和が産んだ女の子を見て
「これが龍太郎様の子です・・・」
美和にそう言われると俺の子が愛しくなってゆく。
それが俺の心を揺さぶるのだ。
初志貫徹に愛歌とレナ姉とこの学園を出る・・・
それとも・・・
やがて加奈の調教を兼ねた俺の最終試験も後半に入る。
加奈は完全に性快楽の虜となり牝犬としての振る舞いも次第に身につけていった。
どうも加奈は被虐の方に才能があるらしくSM調教をすると外の調教より激しく喘ぐ。
そう加奈はM女・・・マゾと言う事になる。
そして現在加奈に行われている調教は革製のボンデージ服を着させ両手首を手錠で拘束しそこから吊り上げた所謂束縛調教をしていた。
加奈は吊らされたせいでつま先立ちされおり身体を揺らす位しか出来ない。
しかも革製のボンデージ服も胸が露にし股間の部分は取り外される様に出来ておりいざとなればセックスが出来る代物だ。
なのでその後にセックスするもよし鞭や蝋燭を使った加虐調教よしと都合がよい。
そして今は・・・
ポタ・・・ポタ・・・
「ぎゃあああぁぁ!ああああぁぁああああぁぁ・・・はああああぁぁあん!」
俺は加奈の背中に低温蝋燭の蝋を垂らし加虐調教をしていた。
それにしても低温蝋燭の蝋を数滴垂らしただけでこれだけ喘ぐのだから加奈は相当マゾの適性があるのが分かる。
だがその事とは別に俺はある事に不満があった。
それは加奈が着ている革製のボンデージ服だ。
加奈が着ている革製ボンデージ服の胸元が余裕が有り過ぎていまいち似合わないのだ。
実は加奈への調教の中にこの学園では当たり前の調教をしていない。
それは・・・『乳房の膨乳』
そう加奈のAカップ乳房は膨らんでない・・・と言うより敢えて膨らませていないのだ。
理由は簡単で俺は違うが御主人になる人の中には貧乳好きの奴が居てもおかしくないと思ったからだ。
だが先程言った通りこの学園では『乳房の膨乳』が当たり前に行われている為に貧乳用のボンデージ服が無いと言う事なのだ。
で美和にその事を言うと美和曰く
「この学園に入る者は御主人様であっても牝犬であっても全ての者は巨乳に憧れを抱いている者がやって来る」
だそうだ。