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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 5

その時はちょっと驚いた俺だったけど、人工物の内訳にはコンドームを付けたペ○スも含まれるらしいので男に犯されなかった訳ではないらしい。
それを含めると実質は3人ぐらいらしく、愛歌の処女は他の子もそうらしいけどこの学校の男の校長が奪い、後は調教師の男の先生2人が相手したのが全てで、彼らはちゃんとコンドームをつけて調教し、後は女の教師達によるディルドーのよる調教だったようだ。
まぁ、それを聞いても俺は苦笑する程度。
愛歌が結局他の男に犯され調教されてたとしても、もう別に俺の気持ちは変わらない。
愛歌と一緒にここから出る・・・
一年半の辛抱だ。

そんな俺の気持ちを知ってか知らずか玲那先生は俺と愛歌に言う。
「龍太郎様、わたくし明日の準備のため校舎に戻って泊まり込みますのでゆっくりしててください、あと愛歌!今教わった事を必ず復習するように」
「はい!」
「はぁい」
こう言って玲那先生は部屋から出て行った。


こうして部屋には俺と愛歌の二人っきりになった。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
何とも言えない気まずい雰囲気。
だがそんな中愛歌が語り出す。
「ごめん・・・龍太郎・・・もうこんな淫らで汚い牝犬の愛歌を軽蔑したでしょ・・・」
玲那先生が居なくなりようやく本音を言う。
そのやる切れない悲しい表情に俺は色んな意味で心を打たれる。

そして俺は自然と愛歌に告げる。
「そんな事無いよこんな可愛いくて淫らな愛歌に出会えるなんて俺は幸せ者さ、此処の先生方に感謝こそあれ嫉妬や怒りなど無いよ」
俺は少しだけ自分に嘘を言った。
嫉妬や怒りは正直まだある。
しかしそれ以上に今の愛歌に魅了されいた。
処女じゃ無いけどこんな可愛くて淫らな愛歌をこれから俺一人の物になるなんてこれ以上の幸せは無い。
だからこそ俺と愛歌は今やらなきゃいけない事がある。
一つの区切り・・・
そして明日からの一歩を・・・



「愛歌」
「はい…龍太郎様…」
「今夜は愛歌を一人の女として抱きだい」
「えっ…そんな牝犬愛歌に…」
「いや再会した今夜だからこそ愛歌を女として受け入れたい」
「龍太郎様…」
「だが朝になったら愛歌を牝犬としか見ない」
「龍太郎…さ…ま…」
「愛歌に応えられないご主人様になるかも知れない…もしかしたら愛歌にキツイ事しか出来ない暴君になるかもし知れない」
「うぅ…うん…」
「でも愛歌は俺だけの牝犬だ…だから愛歌も俺だけに愛せ…」
「はっ…はい!」
「そして笑って一緒に此処を卒業しよう愛歌!」

俺がそう言うと愛歌は大粒の涙を浮かべ

「りゅうたろうぉぉ!!…」

と泣きながら俺に抱き付きキスをした。
俺も愛歌の気持ちを受け止め愛歌を強く抱き付いた。

俺は暫く愛歌と抱き合い唇を何度も重ねあう。
そして、愛歌をベットに寝かすと、アソコに刺さったままのバイブを抜き取った。
俺のものより遥かに長く太いバイブ・・・
自分のものと見比べると、ちょっと情けなくなるが俺は玲那先生が言ってた『王者のペ○ス』と言う言葉を信じる事にした。
・・・実際、卒業する時でサイズが9cmと殆ど成長する事無く包茎のままだった俺のペ○スなのだが、その王者のペ○スで愛歌や玲那先生だけでなく幾人もの牝犬を身も心も墜として、他のペ○スでは快感を得れないぐらいにさせるのだが、当然今の俺はそこまでの自覚はなかった。
ただ、愛歌を自信を持って愛する為だけに俺は覆いかぶさって愛歌に言う。
「愛歌とずっとこうなりたかったんだ・・・」
「うん、あたしもずっと龍太郎の事だけ考えてたもの・・・」
俺達は再び唇を重ね、そして俺は自分のを持って愛歌のアソコにあてがい腰を進める。
あんなに大きなバイブを飲み込んでいたのに、愛歌のそこは凄く締め付けてくる。
玲那先生としてなかったら1発で射精してた気がする。

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