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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 4

「あはぁ・・・また凄くいっぱいぃ!・・・」
ちょっと蕩けた玲那先生が嬉しそうな声を上げる。
「龍太郎様の射精圧が凄くて・・・もうわたくしも・・・」
見降ろす瞳は潤んで熱く、それだけでまた射精しそうだった。
そして、俺はその玲那先生に結局10擦り程で2回射精させられたのだった。

「ふふ・・・わたくしは龍太郎様の専用教師になれて幸せですわ・・・」
何度も嬉しそうにキスしてくる玲那先生に俺も満更じゃなかった。
いや、結構惚れてしまいそうな勢いだ。
その玲那先生は、後ろを振り向きこう言う。
「愛歌、貴女も可愛がってもらいなさいな」
「はっ!、はいっ!!」
慌てたように俺の傍に来る愛歌。
良く見ると、愛歌の身体には無数の文字が書いてあった。
マジックで書かれたと思われるそれをよくは見なかったが、改めて見るとその内容にびっくりする。

左胸に書かれた内容はこんな感じだった。

名称: DF-008469 愛歌号
犬種: 国産純血性処理使役犬
製造年月日: □年△月○日
体長: 169.2cm 体重: 49.3kg
第一段階調教処理済み 
第二種性処理使役犬検定合格

完全に人間扱いじゃない愛歌を感じさせるような文字がそこには並んでいた。
他にも左胸はこんな事が書かれていた。

アンダーバスト: 66.4cm
トップバスト: 91.6cm(G)
乳頭サイズ: 1.2cm
乳輪サイズ: 4.4cm
色素沈着: 無
母乳量: 無
生育状況: 途上 生育中
乳頭ピアス処理完了

事細かく書かれた愛歌のサイズ。
俺がそれを見ているのを愛歌は知ったのかちょっと恥ずかしそうにしている。

そしてお腹にも、同じように文字が・・・

処女膜貫通処理済み
処女膜貫通処理日: △年×月◎日
男性器挿入本数: 16本
のべ挿入回数: 612回
妊娠回数: 無

見るに無残・・・
愛歌がここでなにをされてきたかを考えると涙が出そうになった。
そして太股にはこんな事も・・・

恥毛量: やや濃い
陰核径: 1.2cm
小陰唇長: 5.6cm 幅: 1.8cm
色素沈着: 無
膣長: 8.6cm
膣圧: 強い
感度: やや敏感
陰核及び小陰唇ピアス処理済み
生殖器及び肛門拡張済み

そして反対の太股には、こんな事が書いてあった。
初経: 12年3カ月目
月経周期: 26日(平均4日間)
自慰開始: 12年5か月目より
日平均自慰回数: 4回

まあ本当に人間扱いされてない・・・
悲しいのと同時になぜかそれに興奮する自分もいた。

「愛歌・・・」
「ご主人さまぁ・・・」
俺が愛歌を呼ぶと愛歌は潤んだ瞳で仔犬のような声でそう言う。
ヤバい・・・
俺より少し背が高くて勝気で運動が得意な愛歌・・・
幼馴染でいつも気になってた子が、何はともあれ俺の前でその綺麗な裸体を見せている。
ヤバいぐらい可愛くて抱きしめたくなってしまう・・・
俺は無我夢中で抱きしめ、愛歌は抱きしめられ嗚咽する。
俺からも自然と涙が落ちていた。
「龍太郎様・・・牝犬はモノであり愛着は持っても愛情は持ってはいけませんよ・・・ご自分が辛くなるだけです・・・」
どこか悲しげなようでもある玲那先生の呟き。
少し耳に残る。
「でも今は・・・そんな事忘れて愛し合ってください・・・」
そう言われずとも俺は、愛歌と唇を合わせていたのだ。
「ああ・・・ああ・・・愛歌・・・」
「はぅん・・・すきぃ・・・ご主人様ぁ・・・すきぃ・・・」
互いを貪るように俺たちはキスする。

そして俺と愛歌の舌が厭らしく絡み合う。
やがて唇同士が離れると玲那先生が俺に聞こえるように愛歌に呟く。

「愛歌、初めての生チ〇ポだがら思いっきり感じなさい」
「はっ・・・はいぃぃ・・・」

俺はその言葉に耳を疑う。
愛歌は調教されるのに16人の男と犯されたはず。
すると玲那先生が俺に言う。

「龍太郎様、牝犬の調教では最初の三ヶ月はディルドーやバイブといった人工物で調教いたします」

俺は改めてお腹に書いてある文字を見ると16本と書かれている横に擦れるように

(内人工物16本)

薄く書かれていた。

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