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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 32

とは言え快楽を我慢している表情をし続ける加奈を見た二人は

「ふふふ・・・」
「あらあら・・・」

と意味深めな笑みを浮かべ加奈を見ていた。
当然だが二人もまた今の加奈が快楽に支配され始めているのを気がついている。
そう二人もまたこの学園に来た時に加奈と同様の事をされているのだ。
ただ唯一違う点があるとするなら二人はその後すぐに調教師達に連れ去られその日の内に処女喪失し輪姦され翌日にはセックスの虜になってしまった事である。
だが加奈は違っていた。
二人は加奈の両隣に着くと

「ふふふ・・・初めまして私は綾美」
「そして私は仁美・・・これから楽しい事しましょうか」
「えっ!・・・あっ!ああああぁぁ!はあああああぁぁあん!!」

いきなり二人は加奈の身体を擦り始めたのだ。
加奈の性感帯と思われるところをスッっとなぞると

「いやああぁぁ!いやぁぁやめてええぇぇ!いやああああぁぁあん!」

快楽を我慢していた加奈は堰を切ったかの様に盛大に喘ぎ始めたのだ。
そんな加奈の反応に綾美と仁美も

「あん・・・このこのあえぎこえぇぇ・・・ああぁぁあん!えろすぎぃぃ・・・」
「はあああぁぁあん!このこぉぉ・・・そそるぅぅ!」

感化されてしまったのか声も色艶を帯び始め手つきもいやらしくなってゆく。
しかも湯船の中で二人の手は徐々に加奈の敏感なところを責め始めたのだ。
綾美は加奈の目の前に移るなり右手が加奈のマ〇コを弄り始めクリ〇リスをつねる。
仁美も加奈の後ろに回り爆乳の乳房を加奈の背中に押し付けながら両手は加奈の薄い胸に付いた乳首をつねる。
そんな二人に責められている加奈は

「いやああああぁぁ・・・らめぇぇらめぇぇあん!ああぁぁ!はあああああぁぁあん!らめぇぇらめぇぇあん!またイッちゃうぅぅ!」

頭を振りながら激しく喘ぎ狂う。
そして加奈は

「らめぇぇ!またぁぁ!いくぅぅ!いくぅぅ!ああああぁぁ!はあああぁぁああぁぁあん!いくぅぅ!いくぅぅ!ああああああぁぁあん!!・・・」

盛大な喘ぎ声をあげながら絶頂を迎えた。
加奈は絶頂と共に力が抜けた様に膝から崩れ身体をピクピクと震えながら気を失ってしまった。
そして乱れ狂った加奈を見た二人も

「あん!はあああぁぁ!うずくぅぅ!うずくぅぅ!」
「あついぃぃ!はあああぁぁ!からだぐぁあついのぉぉ!」

加奈の身体を支えながら自身の快感に身をよがらせる。
湯船の湯に媚薬入り入浴剤が溶け込んで入れば淫乱な牝犬の二人にとって当然の反応だ。
そして二人は加奈を放り出し自身の快感を貪ろうとした時

「あらあらこの二匹の愛撫だけで喘ぐなんて何て淫乱な身体をしてるんでしょうか・・・この牝犬は」

浴場に美和が現れ加奈の状況を見る。
美和は加奈の素質に満足しその後の俺の試験に希望の光が見えた様だ。
そして加奈の身体を放り出そうとしていた二人には

「それにしても貴女達まで喘いじゃってぇ・・・貴女達にはまだまだやって貰う事があるからさっさとこの牝犬を運び出すのよ」
「あん・・・はいぃぃ・・・」
「わっ・・・わかりましたぁ・・・」

気を失ってしまった加奈とは対照的に快感に対し我慢を強いられ不満顔だ。
だが只の牝犬の立場である二人にとって美和の言葉は絶対である。
二人は疼く身体を我慢しながら加奈を持ち上げると美和を追う様に加奈をある部屋へと連れて行った。



「うっ・・・ううぅぅうん・・・こっ・・・ここは・・・どこ?」

気を失っていた加奈は目を覚ます。
先程まで浴場に居た筈なのに今は薄暗い部屋に横たわっていた。
そして今の自分の状況に気づく。

「えっ!これってどうなっているの!」

そう今の状況に加奈は戸惑い身体を歪ませる。
それもそのはず今の加奈は浴場に入っている時と同様に全裸のままだ。
それがヘッドの上で寝かされ仰向けにされている。
しかも両手首と両足首は荒縄に縛られ尚且つその縄がベッドの脚に繋がれ大の字にされており乳房とマ〇コを露にされているのだ。
加奈は必死に

「とっ・・・取り敢えずこの状況をどうにかしなきゃ・・・」

その場から逃れ様ともがくが縄によって身体が固定され身動きが出来ない。
それでも加奈は何とかしようと身体をもがく内に

ガチャ・・・

「ふふふ・・・お目覚めになったかしら美濃坂さん・・・いや牝犬加奈!」

部屋に美和が現れ加奈にそう告げた。
加奈はいきなり下の名前で呼び捨てにされてしかも前段に牝犬と付けられ戸惑い美和に話かける。

「なっ・・・長浜さん・・・取り敢えずこれを何とかしてくれますか?」
「あら・・・喜んで下さる様にしましたが」
「喜ぶ訳ないでしょう!何で私がこの様な事をされなきゃならないのよ!」
「あら・・・まあ最初は誰もがそう言っても時間が立てばその意味が分かるわよ」

どうにか自由になろうともがく加奈に対して美和は妖艶な目付きで加奈を見下す。

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