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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 22

そう俺が我を忘れレナ姉を廃棄物に突き落としたあれの発端だ。

「もしかして初めて顔を会わせて最初に校長先生が言ったあの卒業試験ですか?」
「いいえいくら何でもそこまではしないと思います・・・でも必ず宗一郎様はクリアした龍太郎様の実力を必ず見たいとは思うでしょう」
「分かったよ美和・・・」
「ありがとうございます龍太郎様・・・」

俺はもしかして俺自身が既に校長先生の術中にはまっているのではないかと思った。
だが俺の突き進む道は既にその道しかなく寧ろそうでなければ俺はレナ姉と愛歌を持つ資格は無いと思う。
その為には・・・

「では美和・・・それじゃこの萎えた俺のコレを」
「はい龍太郎様ぁ・・・」

そう言って俺は既に萎えたチ〇ポを美和に差し出す。
美和は俺のチ〇ポを差し出されるなり口に入れては綺麗に舐め始める。
そして俺は今日が本当のこの学園での生活の始まりだと強く思った。

レナ姉と愛歌を俺の物・・・いや俺の大切な人を救い出す為に・・・


翌日から俺への特別講義が始まった。
午前は11時までは一般教養に当てられ美和や校長先生らの牝飼犬達が手取り足取りと教えてもらっている。
まあ時には脱線してセックスしてしまうのがお愛嬌だが・・・
そして一時間の昼休みを挟んでは実践の時間となる。
それらは校長先生の牝飼犬を見本に学園所有の御主人の居ない調教済みの牝犬達を使って行われる。
そしてその講義の範囲は多岐に渡って行われるのだ。
表裏合わせて九十六手もあると言われる性体戯。
自身の手や指は勿論ローターにバイブ等の器具を使ってオナニーを教える自慰調教。
手扱きに素股や乳扱きそれに泡踊りと言った奉仕調教。
フェラチオやそこからのイマラチオ等のを教える口辱調教はまだ序ノ口だ。
皮革やゴムにビニール等のボンデージ服や縄に首輪や手錠それに足枷等による緊縛。
そして緊縛からの目隠し鼻フック猿轡に貞操帯の小物から椅子や十字架に分娩台等の大物を使った束縛調教。
手で叩いたり殴る蹴るの暴行から水責めや鞭に蝋燭等を使った器具を使った加虐調教。
放尿や脱糞から飲尿に食糞そして肛門拡張からアナルセックスと言った肛辱調教。
全裸で外を散歩させたり人前に全裸を晒しながらオナニーからセックスまで行わせる恥辱調教。
そしてそれらを組み合わせた言わばSM調教も全て必須だ。
更にローションや媚薬の知識に性感マッサージ等の実践など性に関するあらゆる事柄も叩き込まれた。
それらの講義を休憩や夕食を挟んで午後9時近くまで行わせる。
こうした講義が終わると美和や校長先生の牝飼犬達を使って復習と言う名のセックス等の性行為を行われるのだ。
勿論校長先生の命令通りに牝飼犬達は避妊行為を行われてはおらず膣や子宮には俺の精液が大量に注がれていった。
そして特別講義が始まって半年が経ち今日も講義を終えて復習の時間がやってくる。
既に美和は俺の精液を中に散々注がれておりもう妊娠四ヶ月が経とうとしていたので今は復習を見守る教師となっていた。
その代わりに学園所有の無所属牝犬達が代わる代わるやって来ては俺の練習台となっている。
今日は綾美(あみ)と言う牝犬だがまだ牝犬になって間もないのかどうもフェラチオがおぼつかないらしくまだまだ未熟な牝犬だった。

「うぐぅ・・・うん・・・うん・・・ううぅぅうん・・・」
「ほら!舌だけじゃなく唇を使いな!」
「ほぉいいぃぃ・・・うぐぅ・・・ううぅぅ・・・」
「そうそうこの調子だ牝犬」
「うんぐぅ・・・うぐぅ・・・ううぅぅうん・・・」

綾美は一生懸命俺のチ〇ポを頬張りながら何とか誉めて欲しいらしい。
俺は“お前は本当に調教されたのか”と思いながらもフェラチオを教える講義の復習をしていた。
すると様子を見ていた美和から

「ほら!龍太郎様をもっと気持ち良くさせなさい!」

バチン!

「うぐぅ・・・ほわあああぁぁあん!・・・」

綾美に向けて鞭が跳び綾美が痛みから叫んだ。
勿論これも俺が目で美和に合図して鞭を跳ばしたのだ。
それにしても美和は牝犬とは言え同じ牝犬に対して鞭を跳ばせるなんて流石レナ姉を調教したんだと改めて思う。
俺は冷静に綾美へと

「ほら!フェラチオは唇と舌それに歯や頬と口全体を使って奉仕するんだ」
「ほっ・・・ほぉい・・・」
「ちゃんと出来たらお前の大好きなセックスが待ってるぞ」
「ほぉいい・・・」

俺が考える飴と鞭で綾美を追い込む。

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