犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 20
そんな美和の余裕が俺の心に何かを目覚めさせる・・・
そう・・・俺のどす黒い思いが・・・
“この女はママじゃ無い!屈服させるべき牝犬!俺の牝犬だ!”
その瞬間に俺は何か弾けた様に腰を動かし始めて美和のオマ〇コを叩き続けていた。
その後の俺の記憶は覚えていない。
俺が気付いた時には美和はぐったりとしながらも満足そうな表情で気を失っていた。
俺はあの後どうなったか聞こうと
ペン!ペン!
「ママ・・・」
俺は美和の頬を手で叩いて美和を起こす。
そして美和は目を覚ますとうっとりした表情をしながら
「あん!龍太郎様ぁぁ!」
再び俺の身体を抱きしめたのだ。
「うわっ!どうしたのママ?」
「あん!龍太郎様ぁぁ・・・ママと言わないで牝犬美和と呼び捨ててぇぇ!お願いぃぃあの時と同じ様に・・・」
いきなり美和から俺にママでは無く自身を牝犬として呼び捨てて欲しいと懇願する。
美和の話だと俺の記憶が吹っ飛んだ時に俺は美和に
『お前は俺のママじゃねぇ!俺の牝犬!牝犬美和だぁ!』
そう言った瞬間に俺の粗末なチ〇ポに力がみな切った様に固く熱くなり美和のオマ〇コを力強く刺激させ始めたと言う。
そしてあの後は数十分もの間美和のオマ〇コを責め続け流石の美和も何回も絶頂してイッてしまったと言った。
しかも最後の方は俺の力強いチ〇ポに屈服したかの様に美和の方が直ぐに絶頂してぐったりしても俺の方が美和を見下す様に
『さっさとこの俺を満足させろ!この牝犬美和!』
とどすの効いた声で美和に言ったと言う事だ。
その後は美和も余裕が無くなり身を俺に委ね快楽のみを貪り続けたと言うのだ。
俺は咄嗟に
「ごめん・・・ママにそんな事言っちゃって」
美和に詫びを入れるが逆に美和の方が俺を諭す。
「良いんですよ龍太郎様ぁ、私達牝犬や牝奴隷にはそれ位のキツい言葉で躾るのがちょうど良いですよ」
「でもそれじゃ本当にママや他の者達を犬以下にしてしまいそうで」
「いいえ私達学園に居る全ての牝達が当然その様に躾られているのです・・・だから龍太郎様が私を“牝犬美和”と叱った時の声や顔の表情を見た時本当の意味で私は龍太郎様の牝奴隷になれたのに身体全身が興奮しイキそうになりました」
「ママ・・・いや牝犬美和・・・」
「はい!龍太郎様ぁ!」
「それじゃぁ・・・これからも俺に従い教師としても俺を最高の御主人様に仕上げろよ」
「はい!龍太郎様ぁ!この牝犬美和は棄てられるまで龍太郎様の牝犬である事を誓います」
「棄てられるまでじゃない!生きてる限りだ」
「はい!龍太郎様ぁ!」
俺が美和にそう言うと美和は忠誠の証とばかりにしゃがんでは俺の両足の親指をペロペロと舐めまわす。
そして美和はしっかりと俺の足の指全体を舐め回すと俺は美和に告げる。
「分かった、もう離れても良いぞ」
「はい、龍太郎様」
美和は四つ脚のままゆっくりと後退りする。
俺は美和にこの後の事を聞いてみる。
「それじゃ牝犬美和よ、立ち上がっては俺のその後を改めて教えてくれ」
「はい龍太郎様」
美和はそう答えるとゆっくりながらもスッと立ち上がる。
そして今度は教師の顔となって俺に答える。
「龍太郎様は明日からは宗一郎様がカリキュラムした講義を全て受けてもらいます」
ちなみに宗一郎とは美和の前の御主人様でこの学園の校長“緒方”の下の名前である。
「それは校長先生から聞いた」
「その上で講義ごとの試験を受けてもらい合格すればその講義の単位を取った事になりそれを全て取って貰います、ちなみに講義や試験の際は時間が立て込んでいるので龍太郎様は全てこの館に居る牝犬達で行います、その際に宗一郎様からのお伝え通りにこの館に居る者は全て避妊機器を外しておりますので思う存分孕ませて下さい」
「分かった」
こうして俺は美和から改めて校長先生からの命題を聞かされる。
そして美和は最後に
「なお一般教養は私がこの館の牝犬達と一緒に行いますのでその時だけは先生と呼んでいただきます」
「分かったよ牝犬・・・ああ面倒だから性行為の時以外は美和と呼んで良いか?」
「よろしいですわ龍太郎様・・・それとこれは私からのお願いでもあるのですが美園玲那とその妹分である伊藤愛歌を本当に廃棄物から救って欲しいのです」
「えっ!それは・・・そうだけど・・・」
そう俺が全ての講義で単位を取る目的はレナ姉と愛歌を廃棄物から取り戻し一緒にこの学園から出て行くのが目的だ。
だが何故レナ姉と愛歌とはあまり接点の無さそうな美和も俺の単位の全習得をお願いするのだろうか?
確かにレナ姉はここの教師で校長先生の部下であったし愛歌は校長先生直々に調教を受けていたので校長先生の妻だった美和がレナ姉と愛歌との面識が会ってもおかしくない。
だが校長先生のプライベート部分の牝犬である美和が言わば仕事場の牝犬だったレナ姉と愛歌を助けて欲しいと懇願するだけの親しい関係だったとはとても思えなかった。