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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 15

俺はこの1ヶ月間、あの校長先生の屋敷にいた。
そこには校長先生の牝犬が数十人いて、彼女達は俺を癒そうとあれこれしてくれてた。
校長先生の命令なんだろうけど、彼女達はそんな事を感じさせないぐらい熱心に俺の面倒をみてくれたし、セックスだって悦んで相手してくれる。
かといって、相手してくれる子が校長先生に嫌われてる訳じゃなく、みんな可愛がられている所を見ると、これが理想の主従関係なんだなと思った。
愛歌が校長先生に溺れたのも何となく理解できた。
そして、彼女達のセックスは俺にとって格好の授業だった。
多分そのつもりで相手してくれたのだろうが、未熟ながらも多少はセックスと言うのを覚えた。
何より彼女達が俺を弟のように可愛がってくれるのが、かなり心を癒してくれた気がした。

そしてあの日は校長先生の部屋で校長先生が説得していた。

「どうかね気持ちの方も落ち着いたかね」
「はい、大夫気持ちの整理もつきました」
「そうか・・・ではそろそろ授業にも」
「いえ・・・愛歌とレナ姉さんの居ない学園など・・・近いうちに退学届を出そうと思います」
「そうかね・・・私の牝犬達も残念がるよ」
「そんな、俺なんか愛歌さえ満足させられない愚か者が・・・」
「そんな事無いよ最近では私以上に君との行為を楽しみにしている牝犬も居るようだし」
「ありがとうございます・・・お褒めの言葉として受け取っておきます」
「ありがとう・・・私としては是非とも此処に残って欲しいが・・・何かあったら私に頼って欲しい・・・これは君への私の贖罪だ」
「滅相もない!」
「私は己の浅はかな行為が君達を・・・」
「そんな事言わないで下さい・・・仮にあの事が無かったとしても結局は同じ結果になっていたと今となってはそう思います」
「ありがとう・・・そう言ってもらって恩にきるよ」

そう校長先生と語り合い部屋を出た。
俺は気分転換に学園内を散歩する事にした。
本来学園内の散歩は牝犬と一緒が原則だが今の俺には牝犬・・・いや愛歌が居ないので一人での散歩だ。
そんな散歩中に俺の耳にある話題が入ってきた。
それは

『数日前に出来た犬便所が評判が良い』

と言う話題だった。
犬便所とは部屋の中で排泄が出来ない牝犬達のために排泄できる屋外施設。
学園内にいくつかあり調教系の肛辱調教やスカトロの実技にも使われる。
とは言っても地面に白線を引いただけの変哲の無い施設のはず。
俺は冷やかし半分でその施設を見に行く事にした。
そして犬便所に着くと俺の目に壮絶な光景が映る。

「ああぁぁ・・・おしっこ・・・あたたかいよぉ・・・れなねぇ・・・」
「あたしもよぉ・・・まなぁちゃぁん・・・」

そう犬便所の中に突き刺さった杭に縛られたまま座らされた全裸の愛歌と同じく全裸のレナ姉さんが牝犬達におしっこをかけられ糞尿まみれになっていたのだ。
あの美しい身体はすっかり汚れその表情は目に光がなく恍惚として表情も無い。
まさに生ける汚れた肉便器。
それは人は勿論、牝犬以下の存在となっていた。

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