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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 13

「愛歌も、いいご主人にめぐり合えてよかったね」
「はい・・・調教師様、有難うございます・・・」
真っ赤で俯く愛歌に見せる表情は相当優しい。
まるで父親が娘に接するような感じだ。
「美園先生も、教え甲斐のあるいい生徒達で何よりだ・・・それはそうと、愛歌の調教の授業は私が受け持つ事にしたよ」
その校長先生の言葉に愛歌は身を震わせ、玲那先生は心底驚いた表情になる。
「それは過酷すぎますっ!!・・・それに2人はっっ!!!」
玲那先生が珍しく焦った声。
それを手で遮る校長先生。
「私は龍太郎君の才能を高く評価してるよ、これぐらいは乗り越えられると・・・それに2人の関係も知ったよ」
そう言った校長先生は愛歌に近づくと軽そうにひょいと抱き上げる。
愛歌の表情は恐れ・・・それとそれだけじゃない何かで身を震わせている。
「龍太郎君、調教の学科の単位習得条件は、1年間でこの愛歌を身も心も君のものにする事・・・いいね?」
そう俺に言いながら膝の上に乗せた愛歌の縛めを解いていく。
「はい・・・」
喉がカラカラに渇くのを感じながら俺がそう答えると校長先生は残酷なぐらい優しい笑みを俺に向けた。

「いい答えだ・・・さあ、愛歌・・・今の君を彼に見てもらおうね」
そう校長先生が言うと愛歌は泣きながら首を横に振る。
「いや・・・お願いです調教師様・・・龍太郎様に見せないでぇ・・・」
そう哀願する愛歌に校長先生はあくまでも優しい笑みで拒否する。
そして、その手が愛歌の胸やアソコに伸びる。
「ひいぃあああぁぁぁぁっっっ!!!」
愛歌の身体がビクンと跳ね、信じられないぐらいに絶叫する。
校長先生の手が動くたびに愛歌からは悲鳴じみた絶叫が上がり続け・・・
プシャァと音を立てながら、愛歌は潮を噴いた。
信じられないぐらいの快感を受けたのが何となく理解できた。
そして、愛歌がそうなってしまった事に俺が少し震えていると、玲那先生がギュッと手を握ってきた。
その玲那先生の手は凄く汗ばんでいた。
そして、校長先生が口を突き出すと、朦朧とする愛歌が飛びつくように唇を重ね、校長先生の唇を貪る。
「ふふ、彼が見てるよ」
そう優しく校長先生が言うと、ハッと我に返った愛歌が絶望的な表情をした。
「ひぃぃっ!・・・いやっ!、いやあぁぁっ!!・・・」
胸が痛い・・・
覚悟したより酷い現実だった。

その愛歌を抱えた校長先生が、背面座位で愛歌を巨根で貫く。
「いやあぁぁぁぁぁっっ!!・・・んいいいぃぃぃぃぃっっっ!!!」
入れられただけで白目を剥いた愛歌のアソコを巨大な肉棒が押し広げるのが丸見え。
校長先生は優しい口調で愛歌に言った。
「彼に教えて上げなさい・・・今現在愛歌が誰のものかと言うのを・・・」
そう言われても必死の首を横に振る愛歌・・・
とてつもない快感の前に翻弄されてる愛歌の姿に涙がこみ上げてくると、同じく泣きそうな玲那先生が俺をギュッと抱きしめてきた。
「そうか・・・素直じゃないのはいけないよ」
そう言った校長はそのまま愛歌から巨根を抜いて床に降ろす。
そうされた愛歌は呆然と校長先生を見上げていた。
「いいのかね?」
優しく残酷的な言葉・・・
黙り込んだ愛歌・・・
そのまま低く嗚咽した愛歌が俺の方に振り向いた。
「ごめん・・・なさい・・・」
そう言ってフラリと立ち上がった愛歌は・・・
自ら校長先生の首に手を回し、豊満な胸を逞しい胸板に押し付けるようにしながら巨根に自ら腰を落とした。
「ひぃぃぃっ!!・・・いいのぉっ!!・・・いいのぉっ!!」
紛れもない歓喜の声。

「言ってごらん・・・正直に・・・」
校長にそう促されると、自ら腰を振る愛歌が言った。
「ひぁんっ!、あたしぃ!・・・調教師さまぁのぉ、オチ○ポ様大好きなのぉー!!・・・このオチ○ポ様っ!、このオチ○ポ様の奴隷なのぉー!!・・・龍太郎好きっ!!、龍太郎好きだけどーっ!!・・・このオチ○ポ様には勝てないのぉーっっ!!!」
アヘ顔になりながら腰を振ってそう言う愛歌・・・
愛歌の頭を撫でる校長先生は、何故か凄く悲しそうな表情だった。
「龍太郎君、今の愛歌はこの通りだ・・・私は1日1時間彼女を本気で調教する・・・一年後の試験で、完全に君のものにできるよう君は残りの時間で彼女を調教してくれたまえ・・・」
俺も自然と泣いていて、俺を抱きしめている玲那先生も泣いていた。
「調教師様っ!、調教師様の生オチ○ポ様すきぃーっ!!・・・あたしぃー、ありゃしぃぃっ!!・・・ぐるぅっ!!・・・ザー○ンッ!、膣内にっ!、膣内に孕むぐらいくだしゃぁぁぃぃぃっっ!!!」
校長の射精・・・歓喜に絶叫する愛歌。
身を引き裂かれるような悲しさだが、俺の決意は強くなるばかりだった。
絶対愛歌を取り戻してみせると・・・


しかし俺の決意は意外な形で修正された。
玲那先生の一言で

「校長先生…校則26をお忘れでは無いでしょうね…」
「うっ…」
「そう健全な主人と牝犬との関係の為に創始者から絶対に変えてはならないあの校則26を…」
「うっ…」
 「校則26…主人を持った牝犬は如何なる理由があろうと他人より主人を卑下したら廃棄される」
「確かにそうじゃ」
「だから…校則は厳格に行いましょう…校長先生!」

すると玲那先生は今までに無い怒りの表情で愛歌を見下した。

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