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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 103

それにしても俺はここ最近の牝犬達の様子に変化に気づく。
それは牝犬達は絶頂しイキ果てるまで俺とのセックスを行うのだがそのセックスでのチ〇ポの突き回数が少ない回数で絶頂してしまうのだ。
しかもレベルの低い牝犬程セックス回数もほぼ一回でイキ果ててしまうのだ。
事実俺の牝犬の中では最下層と言える目の前の三人の牝犬はたった一回のセックスしかも僅か数回のチ〇ポの突きでこの様にピクピクと惚けた状態になっている。
そして俺が三人のマ〇コに射精するまで三人はそれぞれ十回近い絶頂を起こしていた。
それは明らかに牝犬達の身体がより感じ易い超淫乱な身体に変化しているのだろう。
俺はそんな事を思いながら

「じゃあ屋敷に帰るぞ」
「はいぃ・・・りゅうたろさま・・・」
「わかりました・・・」
「はあああぁぁいいぃぃ・・・」

俺は三人のリードを手にして三人共々と一緒に屋敷へと戻り始める。
その屋敷への帰宅途中で

「よう!龍太郎君」
「あっ!校長先生」

俺は同じく牝犬との散歩途中だった校長先生と出会う。

「龍太郎君、今日も牝犬達との散歩か?」
「ええ、何せ人数が多いから毎日何回も行わないといけないので大変です」
「まあ牝犬達とのスキンシップは御主人の大切な事だからな」

俺は校長先生と他愛の無い会話をする。
そして俺はここ最近の牝犬達の状況に対する質問を校長先生にしてみる。

「ところで校長先生」
「何だね?龍太郎君」
「最近俺の牝犬達は感じ易いのか絶頂までの時間が短くなっているのはどうなんでしょうか?」
「ううぅぅうん・・・そうだね龍太郎君・・・」

校長先生は俺の質問に手を顎に宛ながら少し考え込む。
やがて校長先生は結論を見出だしたのか俺の質問に対し返答し始める。

「うん・・・確かに牝犬はセックスする度に身体は開発されて更に感じ易くなってゆくのだが龍太郎君の場合はちょっと特殊なのかもしれない」
「俺が特殊だと?」
「ああ、実は美和と共に龍太郎君に譲渡する牝犬を選考している時に譲渡する牝犬にはある特徴がある事に気付いたのだ」
「それは何ですか?校長先生」
「それはねぇ・・・龍太郎君とセックスした牝犬は後に他の男とのセックスしても龍太郎君とのセックスより感じ難くなり回数が多い牝犬程に絶頂までの時間が長いんだ」
「俺以外の男とのセックスでは絶頂し難いと」
「そうだ・・・特にレベルの低い牝犬や講習や試験で数多く龍太郎君とセックスしてきた牝犬にその傾向がより強く現れている、中にはもう龍太郎君以外ではもう絶頂さえ出来ない牝犬も居る様だ」
「俺以外では絶頂さえ出来ない牝犬も・・・」
「ああ・・・たぶん其処の牝犬らはもうそんな状態なのだろう」
「そうなのてすか・・・」

校長先生の回答に俺は思わず絶句してしまう。
つまり俺とセックスした牝犬は俺への依存し易いなのだと言う。
そしてレベルの低い牝犬や俺とのセックスが多い牝犬程その傾向がより強くなり俺とのセックスじゃないと絶頂さえ出来ない牝犬も居るだと言うのだ。
校長先生曰くこの三人はもうそんな状態なのかもしれないらしい。

「龍太郎君!」
「何ですか?校長先生」
「たぶん龍太郎君のチ〇ポは特殊なチ〇ポなのだろう」
「それはどう言う意味なのてすか?」
「つまり龍太郎君のチ〇ポは牝犬・・・いや女性のマ〇コを龍太郎君専用のマ〇コにカスタマイズする能力が有ると私はそう思っている」
「俺のチ〇ポがですか?」
「そうだ!そしてもう龍太郎君のチ〇ポに依存の兆候が観られる牝犬全てを龍太郎君専属の牝犬にさせた」
「俺の牝犬全てが・・・」

俺は校長先生の回答にある事を思い出す。
それはこの学園に転入した時レナ姉が言っていた“王者のペ〇ス”の意味だ。
たぶんその意味は俺のチ〇ポが牝犬・・・いや女性のマ〇コを俺だけのマ〇コに開発させ俺しか絶頂出来ないマ〇コにさせる能力なのだと校長先生はそう言っているのだろう。
そうすると愛歌は相当基礎レベルの高い身体をした牝犬だったのだと推測する。
その愛歌をあの校長先生が最初に調教したのだから転入当初のまだ技量の無い俺のセックスでは快感が得難くかったのは容易に想像がついた。
だが俺のチ〇ポにそんな能力が有りそして全ての技量単位を習得した今の俺だからこそようやく今の愛歌を満足出来るのだと確信する。
しかも目覚めた後これでもかと今の俺とセックスし続けた今の愛歌は多分もう俺のチ〇ポ無しでは満足しない身体になっていると思う。
いや仮にまだそうなって無くても数日内には足元に居る三人と同様に俺無しでは絶頂さえ出来ない身体になると俺は確信した。
俺がそう考えていると校長先生が俺に声をかける。

「じゃあ私も散歩の途中だからこの辺で失礼するよ」
「あっはい!俺の話を聴いてくれましてありがとうございました」
「ああ・・・それじゃあまたな龍太郎君」
「校長先生それでは失礼します」

俺と校長先生はそう挨拶をし合うと校長先生は連れていた牝犬と共に俺から去って行った。

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