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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち
官能リレー小説 - 学園物

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犬学園<ワン学園>〜捕らわれし女たち 11

その精液がかかった二人の顔は恍惚でなんとも厭らしく美しかった。

「はぁ・・・はぁ・・・愛歌」
「はぁ・・・いぃ・・・お姉ぇ・・・さま」
「口に入れるべき龍太郎様の精液を顔にかけて貰うのは牝犬にとって最高の贅沢」
「はい」
「だがら一滴残らず舐め取るのよ」
「はい、お姉様」

そう言って二人は俺の精液がかかったお互いの顔を舐め合う。
俺の精液を美味しそうに舐め取る二人は微笑ましくもエロくこれまた美しい。
それを見て一度は萎れた俺の愚息は再び固さを増していった。
それを見て微笑んだ玲那先生が四つん這いになり尻をこっちに向けた。
「続いては牝犬の交尾についてね・・・牝犬は基本、後背位にて交尾します」
愛歌に説明しながら尻を悩ましげに揺らす玲那先生・・・
大きさといい、美しさといい、エロさといい、愚息がはちきれそうな程の魅惑の尻だ。
「後背位は殿方の支配欲を満足させ、牝に屈服の快楽を与えるものです・・・故にまず牝から殿方にお情けを求める場合はこの体勢が基本です」
玲那先生は豊満な乳を床に押しつぶすようにして、尻を両手で広げるようにする。
そうすると玲那先生の恥ずかしい場所が丸見えになった。
「龍太郎様・・・龍太郎様のオチ○ポ様の中毒になった牝犬の、浅ましくも卑猥に涎を垂らす牝穴をザー○ン処理機として使って頂く様お願いします・・・」
恍惚とした表情でそう言う玲那先生は美しくてエロくて・・・
俺はもう我慢できなかった。
「ああ・・・玲那先生のオマ○コ使うよっ!」
「はいっ、有難うございますっ!」
後から尻の上に手を添えた俺は、玲那先生のアソコを愚息で貫く。
「んいいぃぃっっ!!」
そんな声が出たのは俺。

玲那先生のそこは気持ちよすぎて何も形容できないレベル・・・
全身の生気全てを根こそぎ吸われそうな気持ちよさだった。
腰を少し動かすだけでも射精しそうな感じだった。
「あああ・・・龍太郎様のがビクビクしてる・・・」
うっとりとした玲那先生の方は、俺との交わりを楽しんでる余裕が見て取れるが、俺は射精を耐えるのが手一杯。
何とか玲那先生に感じて欲しいと腰を振ってみたが・・・
5擦りで果てた。
「うわぁあぁぁっ!!」
「きたぁー・・・龍太郎様の射精来てるぅーっ!!」
心地良さそうに受け止める玲那先生と、全てを抜き取られたような俺。
でも俺は虚脱感に襲われながらも、射精しながら萎えていない愚息を突きいれ腰を振った。
「あんっ!、射精しながらパコパコ腰振りすごーい!!・・・こんなのされると子宮がキュンキュンしちゃうぅーっ!!」
凄く嬉しそうに俺に突かれる玲那先生。
そして俺は射精し終わった瞬間にまた射精・・・
自分でも驚くぐらいに連続射精してた。
それでも更に力を振り絞って腰を打ち付ける。
「あはぁっ!、凄いっ!、凄いわっ!・・・射精っ!、射精が何度も来るのぉーっ!!」
心から蕩けきった表情で玲那先生は悦ぶ。

そして、また射精が終わった瞬間に次の射精・・・
流石に俺も限界で玲那先生の背中に倒れこんだ。

「全然イカせれなかった・・・」
連続射精の物凄い虚脱感も相まって少し涙が出てくる。
玲那先生は結局俺と交わって一度も達してない。
男として主人として無力感があった。
「龍太郎様・・・わたくしの身体は性行為の為の教材です・・・」
俺を背中に乗せたまま玲那先生は優しく言う。
「殿方として女を絶頂させたいと思うのは当然の感情です・・・しかし、簡単に達する女ではご主人様の性技の向上の役には立たないのです」
優しく諭すような玲那先生の言葉。
「故にわたくしは簡単に絶頂しないよう調教されてますし、わたくしを絶頂に導くのは性技を極めた証にもなります」
俺が玲那先生からノロノロと身を起こすと、玲那先生も身を起こし俺をギュッと抱きしめてきた。
「いつの日かきっと、龍太郎様はわたくしを絶頂させ、本当の意味でのご主人様になれますよ・・・そうなれるようにわたくしの全てを賭けてお教え致しますわ」

そんな玲那先生の言葉と柔らかな身体が疲れきった俺の身体を癒やしてくれる。
だが不意に横見ると愛歌が潤んだ眼で俺と玲那先生を寂しそうに見つめていた。
しかしそんな愛歌を見た玲那先生は俺から離れ愛歌の前に立つと何と叱り始める。

「愛歌!何なのその顔は!」
「はい…」
「牝犬は如何なる時もご主人様に不安を煽るような行動はしてはいけないとあれほど言っているでしょ!」
「はい…」

玲那先生は叱りつけると今度は愛歌を優しく抱き締め

「本当に愛歌はまだまだなんだから…」
「お姉様…」
「だから今夜は性技調教の実技を行いますので覚悟しなさい」
「はい!!お姉様!」

その会話を聞いた俺は不意に背中に寒気がはしる。

「あの…それって…」
「はい龍太郎様のオチ○ポ様で愛歌の性技調教の実技を行うのです」
「やっぱり…」

俺は今夜もぶっ倒れる覚悟を決めた。

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