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公衆便女教師
官能リレー小説 - 学園物

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公衆便女教師 3

男子に腰を掴まれたことに気付くと何が起こるかを悟り、暴れて戒めから逃げようとするが男子たちの力はそれを上回りただ悲鳴を上げるしかできなかった。
メリメリと体を引き裂かれる痛みが股間から上る。
「いやぁあ!!」
今までで一番大きい悲鳴をあげたが男子たちはそれすらも楽しみあざ笑った。
未開の膣を焼き鏝で抉りまわされるような激痛に襲われ、恐怖と悔しさに号泣する。
「ロストバージン、おめ!」
「開通おめでと〜!」
などと囃し立てる。
「先生、初の中出しだからしっかり受け止めろよ!」
「いやぁ!ダメ、絶対!!抜いてぇえ!」
「外出し。ダメ!絶対!出る〜!」
麗華の中で男子のペニスから熱いものが放出され、子宮口を叩いた。
「いやぁ…、出さないでぇ…」
男子が射精を終わらせたペニスを抜くと麗華の体からも諦めか絶望からか力が抜けた。
「よ〜し、次オレな!」
別の男子がわざと声を上げて麗華の腰を掴む。
「お願い!もうやめて!妊娠しちゃうから!」
なおも抵抗する麗華だがこれまでほどの力はなく、悲鳴も嗚咽になり、鳴き声も啜り泣きへと変わっていった。
男子たちはそれすらも楽しみかわるがわる麗華の膣内に白濁液を吐き出し穢れの無かった聖域を穢していった。
クラス全員が一人一回膣内に射精すると後はヤリたい生徒が思い思いに犯し続け、昼休みの時間になるころになってようやく麗華は解放された。
その頃には麗華の嗚咽は掠れ、滂沱の涙を溢れさせ脱力して黒板の下に力なくもたれかかっていた。
「センセー、もう弁当の時間ですよ〜?」
「あれ?弁当無いんですか?」
「俺たちのミルクでいいんなら御馳走しますよ?」
男子たちの言葉に意識が戻った麗華は力の籠らない体で脱がされた服をかき集め、身にまとうのもままならない状態でふらつく足に何とか力を籠め職員室に向かった。
その姿に男子生徒は冷やかすように口笛を吹いたり下品なほめ言葉を投げかけ、誰一人本当に心配する人はいなかった。
何とか職員室にたどり着いてもどの教職員も「ご苦労様」などのありふれた労いの言葉をかけるだけでレイプされたことには触れなかった。
「何で…何で誰も私が…ひどい目に…助けてって叫んでたのに来てくれないんですか!?何で生徒たちはあんなことを平気で…!?私は…私は!」
麗華は相手にされていないことを理解すると受話器を取り110番をダイヤルする。
『お使いになった電話番号はその電話機からお繋ぎすることができません』
訳が分からないと受話器を叩きつけるように戻すと自分の携帯電話を取り出すが電波が届いていないとアナウンスが流れる。
呆然とする麗華を教職員達は昼食をとりながら気の毒人をみる目で見ていた。
「え?」
呆然としていた麗華の袖が、誰かに引っ張られていた。
「すみません。ちょっと。」
それは若い女性だった。麗華とは違うタイプの美人で、しかもスタイルもいい。
校外へ引き出されると、その女性は麗華に警察手帳を提示してこう言った。
「県警少年課の福 照美です。実は貴女は、この学校の生徒による性犯罪を抑止する応急要員として採用されたのです。貴女のその身体で少年達の性的興味を引きつけて校外での性犯罪を減らす。それが貴女に与えられた役目です。」

あまりの言葉に、麗華は絶句した。
そして照美は重い声で続けた。
「あまりにも事件が多く、全員検挙をすると本当に県を揺るがす大事になります。私も表向きは教師として赴任してまして、実際国語教師の資格を持っています。警察官ですからもちろん武術の心得もあります。生徒による校外の性犯罪は何とかして全て処理しますから、どうかあなたは生徒達の性欲への対応をお願いします。近く、貴女と同じ役目の女性教員が数名追加される予定ですので、しばらくは1人ですがどうか辛抱してください。」

「嘘でしょ・・・・・・・」
ややあって、麗華は顔面を蒼白にして、それだけを搾り出すように言った。
教師として就任したのにその実は慰安婦。

その事実を同じ女性から突き付けられたのだ。

しかも自分だけがそれをしなくてはならないなんて…。

麗華は呆然としながら教職員用の更衣室で引き裂かれたスーツからジャージに着替えた。

脱いだ服を畳もうとしてその引き裂かれた姿に自分が無いをされたのかを再認識して恥ずかしさと悔しさがこみ上げ服に顔を押し付けて涙を溢れさせた。

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